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先日のamazon prime dayにて安くなっていたFire TV Cubeを購入した。
開封、外観チェックとセットアップについて書く。
amazon Fire TV cubeについてのまとめはこちら。
我が家にはFire TVが日本に登場した2015年モデルがある。これで妻や子供がリビングのテレビで好きな映画や
ドラマを見ている。一方で自分はPC上でamazon prime ビデオアプリですきな映画やドラマを見ている。
5年前の製品なのでその後の機能エンハンスについてきていない。特にAlexaに関するところは、
対応はしているのだが、やたら声が大きいなど困っているところもある。
それからおそらくあと数年でリビングのテレビが壊れるであろうから、その際には4K対応に買い替えるだろう。
Fire TV 2015は4Kに対応していないので、先に用意しておこうか。
安くなっていたので、まずは自分用に購入した。もともとはFire TV Stickを考えていたが、
熱の問題だけ解決がいつまでもしないこと、有線LANを使えないことが引っ掛かって、
安いけど踏み出せなかった。
セール中に9000円弱で購入した。届いた箱はまた小さい。先代と比べると分厚くなった気がする。
裏にあるように、箱の中には立方体の本体とリモコンがあるのだろう。
中味を出す。左からACアダプタ、赤外線リレー、後ろが説明書3枚、リモコンと電池、本体、
そして有線LANをUSB microに変換するアダプタ。
気になる同梱物をさらに見る。まずは有線LANの変換アダプタ。Fire TV(2015)では本体に
有線LANを差し込む端子があった。
今回はないようだ。無線LANを前提に考えているのだろうか?先代も無線LANに対応していたが、
映像の安定性を考えると有線LANのほうが良いように思うが。
続いて赤外線延長ケーブルおそらく本体に赤外線で信号を送る機能があるのだろうが、
設置場所次第ではうまく信号が届かない。
まだ詳細を調べてないが、Alexaを使って家電を制御するためのものだろう。じっくり試すことにする。
さて本体の外観。フィルムでおおわれている。セットアップの注意書きが書かれている。
これをめくると、いわゆるピアノブラックというのか、光沢のある黒の立方体が現れる。
しかしこれが、ほこりをやたら吸着する。リビングにおいておけばかなりほこりで汚れそうだ。
高級感はあるが、汚くなるのはいただけないな。
背面には4つの端子がある。左からマイクロUSB(有線LAN変換アダプタを接続)、
赤外線延長ケーブル、HDMI、そして電源だ。
改めて上面を見る。並びから全くEchoと同じ。
必要なケーブルをつないで、本体を起動し設定を開始する。
Echoとはまた違うが、Echo Showとは似ているかな。つなぐ無線LANのSSIDの指定、amazonアカウントの
指定(EchoやFireHDは設定されて届いたが、Fire TVはされていない)、アプリをインストールする
指定などだ。特長的なのは赤外線のリモコン設定だな。今回はスキップした。
設定が終わると使える。Fire TV 2015ではリモコンのマイクボタンを押してみたい映画の名前を
叫んだが、Fire TV CubeはAlexa対応なので、Echoのように
「Alexa、~をみせて」
と言うだけで候補が表示される。あとはリモコンで左右に送ってみたい映画をえらぶだけ。
UIはより優しくなった印象だ。
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