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FireHD8plus(2020)を買って2年。使用頻度はそれほど多くないが、たまに気分転換のように使っている。
2年経った使い心地をレビューする。
FireHD8 (2020)についてのまとめはこちら。
薄くてそんなに重くない。値段が安いタブレットなので、ケースをつけず、そのままで使っている。
そのままで使っているので角が丸いことから滑りやすくて落としてしまいそう。
大きさは、202 x 137 x 9mm、重さは348gとシャオミPad5の半分くらいだ。
画面の解像度は1,280x 800とフルHDではないものの、amazon プライムビデオを見たり、WEBを見るには問題ない。
あまりアプリを多く入れていないためか、そんなに困っていない。
まあ、写真を撮ることもないし。
あまり使っていないのだが、ふと見ると、あれ?残り70%で30分しか持たないという。これはあんまりだな。
あまり意識したことはないので問題にはなっていない。
WiFi5対応である。速度はそこそこ。最近は家の光が遅いので何が原因かわからないことも時々ある。
FireHD10もそうだが、この時期のamazon プライムデーセールの安さにつられて買っている感がある。
ちょっとしたことには使えるのだが、amazonのサービス以外の用途になると途端に非力なSoCが見えてくる。
なんでも使えるものが良ければ、シャオミのPad5や今後出てくるであろうGoogleのPixel Tabletのような高性能タブレットのほうがいいだろう。
逆にほとんどのことはスマホですまし、大画面を生かした動画を見たい、というような要望には、安くてぴったりだ。
最近は旅行に全く行ってないので出番がないが、映画をダウンロードして往復の電車内で見る、なんてことには最適だ。
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