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サブタブレット MediaPad M3購入4年レビュー

 

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サブタブレット MediaPad M3購入4年レビュー

2017年のamazon Prime Dayで買ったファーウェイ製MediaPad M3。
最近はなぜかかなり動作が遅くなってきており、そろそろ引退を迎えるのかもしれない。
MediaPad M3についてのまとめはこちら。

この1年の使い方

2020年にiPadを買ってFireHD8(2020)を買い、2021年にFireHD10(2021)を購入した。タブレットは一気に増えた。
ややこしいことはiPadかFireHD10でこなし、ちょっとした調べ物はMediaPad M5やFireHD8を使う。
MediaPadM3は動作が遅くなり、日常では使わない存在になった。

使うことがあるのは今は2つくらい。

  • 子供のおけいこ(リモート授業)で先生と会話する端末としてZoomを使う
  • 楽天マガジンを読む

これ以外はちょっとブラウザで調べるくらいかな。それも急がないような用件だ。

買った当時から変わったこと

まずは以前の記事の紹介。

変わったことといえば、動作が遅くなったことと、カバーが破れてきたこと。
この2点は買い替える動機としては充分だろう。

子供のリモート授業をするのには問題なし。

通信

子供の部屋からではWiFiがたまに切れるという。MediaPad M3の問題というよりはアクセスポイント側だろう。

ストレージ

内蔵64GBにマイクロSDHCカード16GBを追加している。内蔵64GBという、当時では大きなほうだったので助かっている。

バッテリ

すぐバッテリがなくなる、というわけではないが劣化はしている。
4〜8時間程度使うと充電が必要になる。

性能のチェック

動作が遅いことが気になる。再起動後も状況変わらず。性能を調査した。
まずCPU-Z。

MediaPad M3 CPU-Z

MediaPad M3 CPU-Z

次にGeekBench。Redmi Note 10 Proの半分くらいの数値だ。3年前の測定と比べても25%くらい下げている。なんでだろ。

最近の測定 購入1年後の測定(2018年8月測定)
MediaPad M3 GeekBench

MediaPad M3 GeekBench

GeekBench-MediaPadM3

GeekBench-MediaPadM3

最後にWiFiの速度。

最近の測定 M5のレビューの際に測定したもの。(2019年5月測定)
MediaPad M3 WiFi

MediaPad M3 WiFi

m3 WiFi性能

m3 WiFi性能

測定時の状況が同じではないし、アプリのインストール状況、ストレージの利用状況も異なるはずなので単純比較してよいかもわからないが、半分近くに下げている。なんでだろ。

まとめ

そろそろ特定用途しか使えない状況になってきた。暫くは子供のリモート授業用で使い、難しくなったらPCのサブディスプレイにするしかないかな。Android6なので、その点もそろそろ厳しい。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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