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在宅勤務が始まって痛感したのは、机と椅子の質。
椅子の有名メーカからゲーム用製品が登場した。
在宅勤務、コロナウィルス、休校対応に関するまとめはこちら。
最近は一時ほど感染者が増えていないので、出社している方が多いと思う。
子供たちも小、中、高は初夏に、大学も秋から再開したところが多いようだ。
そんな中で在宅勤務で勤務する方の比率は減っているように思えるが、
これからやってくる寒い季節、そう、インフルエンザの季節はコロナウィルスの季節でもある。
この冬がどんな惨状になるのかまだ誰も分からない。わからないから再び在宅勤務に備えておく
必要があるだろう。
在宅勤務で必要なものは以前の記事にも書いている。
専用の部屋と机と椅子、それから安定したネットワークだ。ダイニングの椅子は長時間座って作業するようなことを想定したものではないので、
これでは代わりにならないのだ。
ではどういう椅子ならいいのか?
仕事用の椅子の代表格がハーマンミラー社の椅子だ。
とても高価な椅子だが、その価値と耐久年数を考えると驚くほど効果というわけではないと気付く。
上の記事にも書いているが、以前使っていた社長椅子が3年程度でガスが抜けてつかえなくなっていた。
3年が10年もつようになれば、3倍の価格でも同等であるし、据わり心地は3倍どころではない。
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そんなハーマンミラー社が最近勢いのあるeスポーツ向けに椅子を出している。
なんとセイルチェアもゲーム用を出したそうだ。
見た目は変わらないように見えるので、何がゲーミング用なんだろうと思い
公式ページをみていたら、下にFAQが書かれており、色を選べるようにしたという事だった。
机も必要だが、高さがあっていれば机は割と安いものでも問題がない。
逆に椅子はずっと座るものであるので、座り心地、耐久性、高さ調整、リクライニングなど
いろいろチェックすべき項目がある。ハーマンミラーや国内の事務機器メーカのものは
そういう点をクリアしている。
冬のコロナウィルスの第3波に備えて、今のうちにネットワークと椅子を良くしておくほうがよさそうだ。
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