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MVNOのIIJmioが引き続き他社からの乗り換えでスマホが安くなるキャンペーンを開催中。3月末まで。
IIJmioについてのまとめはこちら。
だいたい同じ内容で途切れることなくキャンペーンはつづいている。IIJmioではギガプランへのMNP契約の場合に最大17,000円程度割引になる。このキャンペーンを適用すると、一番安いスマホが110円で購入できる。
しかも初期費用が半額の1,650円になり、1年間はデータ容量が毎月1GB増量になる。
目玉がまず並んでいる。
MNPでギガプランを契約する場合、端末価格が110円と激安なものが並ぶ。シャオミのRedmi 9T、モトローラのmoto e7 power、OPPOのA73だ。今月は中古美品ながらiPhone8も並んでいる。
新品の3つはローエンド機種であるが、たとえば2台目のスマホ、子供の初のスマホには十分だろう。
仕様などについての詳細は下記の通り。
続いて、ミッドハイの機種。iPhone12/mini未使用品、ASUS Zenfone8/Flipが並ぶ。どれも高価なスマホだが、IIJmioをMNPで契約すると、最大17,000円安くなる。iPhoneは未使用品ではあるが新品ではないことに注意。気になる人は手を出さないほうが良い。
仕様は下記参照。
ほかのMVNOで買うのと比べると、分割払いの金利が低く、一括払いと大差なく端末を購入できる点だ。
たとえば最初にあったシャオミのRedmi 9TはMNP契約の場合、一括で110円、24回の分割は5円×24か月=120円だ。
欠品中ながら今話題のシャオミの11T ProならMNP契約の場合、一括で44,800円、24回の分割は1,873円×24か月=44,952円だ。先月より5,000円安くなった。
その差額は2年間で152円未満と、毎月6円程度の負担だ。
ただ、分割払いはクレジットカードや住宅ローンの審査にも影響するので、安いからと言っていくつも端末を買っていると思わぬところで足をすくわれるかもしれないので注意が必要。
それから、MNP回線と端末セットで安くなるキャンペーンに2021年4月以降に申込んだ人は再度安く買う事はできないそうだ。おそらく転売対策だろうが、せめて2年経ったら可能にしてほしいものだ。
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