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ずいぶん間が空いたが、ノートPCの性能測定をした。
使い始めて半年近くになる。使い心地も書く。
Dell Inspiron 7380のまとめはこちら。
まずはPC MARK 10で測定する。内蔵GPUなので、FF14は測定する必要がない。
しばらく見てなかったら、フリー版のインストールがSteamベースになっていた。
参考までに自作サブPCのJisaku6(Core i7-6600K)と
自作メインPCのJisaku7(Ryzen 5 3600)の値を掲載する。
Inspiron 7380 3254 |
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Jisaku6 3336 |
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Jisaku7 5306 |
Jisaku6にちょっと劣る程度。Jisaku7は1.5倍くらいだろうか。
ストレージについても測定する。測定はいつものCrystal Disk Markで行う。
ストレージはNVMeのSSDのようだ。そのためか、シーケンシャルReadが良い。
一方でWriteはJisaku7のほうが良い。Jisaku7はSATAドライブなので何か要因があるのかもしれない。
Inspiron 7380 | |
Jisaku7 |
最後にWindows標準のwinsatも実行する。
PC MARK 10などがあるので、すでに役目は終わっているのかもしれないが。
Inspiron 7380 | |
Jisaku7 |
当然、デスクトップの最新機に勝てるような性能ではない。
そういうノートPCを購入したのでわかっている結果と考える。
今までより薄いボディ。手で持ちやすい。
運んでリビングのテーブルで起動。音は静か。ファンはこれくらいでは回らないのだろうか。
画面の解像度は倍率で調整できる。フルHDなのに、やけに大きな表示と思ったら案の定150%になっていた。
100%に変更すると、文字は小さくなるが画面を広く感じる。
DynabookはHD表示だったので、同じ13インチでも文字が大きい。
休校のため、暇になった子供にDynbookを渡した。絵を描いたり、プログラムを作っているようだ。
そのうち、スペックが悪いとか、自作したいとか言うようになるだろう。
Dynabookはまだまだ使ってもらえそうだ。
ダイニングのテーブルに並んで、ノートPCを広げてPCを使っていると、使う姿がそっくりだと妻に言われる。
親を見てPCに興味を持ったのだろうか。まだまだ続く休校期間にPCの使い方をもって教えておこう。
すでに第10世代のCoreiシリーズが出ており、第8世代のこの機種を買うことはもうできないと思う。
しかしこの機種はお買い得だった。PCの性能がそれほど飛躍的に向上しない今は、
前世代のPCでも十分といえる。こういうお得な買い物をしていきたいなぁ。
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