ノートPC Dell Inspiron 13 7380レビュー(2) 設定
最終更新:2021年12月18日 投稿:2019年12月18日
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開梱した後2か月触る暇がなかった。やっと作業を再開。
Dell Inspiron 7380のまとめはこちら。
設定作業
プレインストールでWindows10 Homeが入っている。
バージョンは1809だ、発売時期から考えると当然だな。
世間では1909だってえのになぁ。
Inspiron
まずは起動して、各種設定をする。
流れをスクリーンショットを貼り付ける。
起動
setup1
setup2
setup3
setup4
setup5
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setup7
setup8
setup9
もちろん、ローカルアカウントで設定して、一時ファイルがOneDrive上にならないようにした。
(ただ、この手は1909以降のHomeエディションには使えないそうだ)
setup10
setup11
setup12
setup13
今までのインストールでは見たことがない指紋の設定。
Androidではよくあるが、Windowsでは初めてだ。
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設定が終わったら、残りを続ける。
setup18
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setup20
メーカ製PCではこういう画面を表示して登録してもらうのだな。
setup21
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setup23
やっと操作できるようになった。
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続く設定
Windowsのバージョンを確認する。1809だ。
version1809
では、マイクロソフトアカウントを設定する。と思ったらあれ。
ユーザ情報
なんと、この状態ではライセンス認証されていない。
メーカ製のプレインストールではプロダクトキーを入れる画面がなかったもんな。
このためライセンス認証をする。
license1
license2
認証された。
license3
マイクロソフトアカウントを設定した。
パッチ適用
続いて、1809向けの山ほどあるパッチの適用。
すでに冷却ファンはフル回転。えーこんな程度の性能なの。
update1
Dellのファームウェア更新だけでなくBIOS更新もあった。
update2
1回再起動して、次の更新では1909に更新できるようになった。
つまり1903を飛ばしている。
update3
更新中はCPUを相当食う。
もちろんストレージアクセスも頻繁に発生する。フル回転だ。
更新中の性能
更新が終わって、やっと1909になった。
version1909
次回は困った問題が発生した件について書く。
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著者プロフィール
irvine
ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。