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OSを1909にしたら、まずはウイルス対策ソフトだ。
安心のためには必要。
インストールしようとしたら遭遇した挙動不審な現象。
Dell Inspiron 7380のまとめはこちら。
プレインストールでマカフィーが入っていたが、期間限定ものなので使わない。
さようなら。
最近はESETを使っている。このPCにもインストールする。
ESETなどたまに使うアカウント情報はクラウド保管でマルチデバイスで参照できるメモツールが重宝する。
Windows10でもUWPアプリケーションがあるので使っているが、
まずこれだけインストールして情報を参照しようとした。
が、なぜかインストールが終わらない。
マイクロソフトストアで更新したら普通はすぐに終わるのだが、いつまでたっても終わらない。
そして、いつの間にかマイクロソフトのアプリストアも、表示しなくなった。
うーん。なんでだろ。
検索して調べるかな。
しかし、IEもEdgeもなぜか一部のサイトしか表示しない、あれ。
Edgeでgoogleを表示して検索しようとすると、安全でないサイトなので表示しないという。あれ。
TLSの設定がおかしいかなと確認したが、とくに問題なし。
アプリストアの問題かと思って、wsreset.exeコマンドで初期化するもだめ。
うーん。なんだろ。
もしかして、Dell固有の何かのアプリケーションの問題かもしれない。
検索すると、割と容易に見つかった。
次の手順であるソフトウェアを停止させる。
「Smart Byte Network Service」とはおそらくQoS制御をする機能だろう。
QoS制御とは、音声やビデオなどのパケットを優先して配信するためにある、
ルータやスイッチで実装されている機能だ。
音声やビデオは一定間隔で配信され処理しないと、間延びしてしまったり、途切れたりする。
例としては、IP電話などでネットワークが混雑していると音声が途切れ途切れになる。
このような状況でも音声パケットを優先して、つまり他の用途のパケットは後回しにして廃止する仕組みだ。
PCになんで実装しているの?とは思うが。
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アプローチは間違ってないのだが、ダウンロードの速度規制ならともかく、
単純な検索のための表示までできなくなるのでは意味がない。
こんな状態で出荷して大丈夫かと、ちょっと心配になる。
無事ストアもブラウザも表示した。
おかげでメモツールをインストールでき、ESETのインストールができた。
次回は他のソフトウェアのインストールの話。
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