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2020年2月12日更新
自作メインPC Jisaku6の謎の暴走問題を解決するため、
クリーンインストールをすることとした話の続き。結局再クリーンインストールした。
Core i7-6700Kで作った自作PC Jisaku6についてのまとめはこちら。
前回はこちら。
仕方ないのでクリーンインストールしなおす。
ついでに1回目に見つかったいろいろな問題も解決する。
1回目の轍を踏まないように、慎重に実施。
まずは、マイクロソフトIDは使わない、ローカルアカウントを作成とする。
これでドキュメントフォルダの問題は解決。
マイクロソフトIDの設定は、後でできる。
先にメール設定をするが、その際にデータファイルを既存のものを指定すればよい。
念の為データファイルのバックアップをとってやってみたが、これで成功。問題なし。
安定性が一番の問題だ。Prime95というソフトウェアがある。
FFT(高速フーリエ変換)で何かを計算して、その長時間の動作がされたことを確認するもののようだ。
FFTなんて懐かしい。
いまならこういう小細工をしなくてもCPUパワーで計算できるんじゃないの?と思うのだが、
どうもそうではないのだろう。
こういう技術が残っているということは、今でも必要なのだろう。
このテストの内容を重めにして、30分くらい動かしてみた。
コア単位でワーカが計算をする。
途中でエラーが発生したら何らかの安定性に影響がある問題があるということだ。
動いている間はCPUはほぼ100%に張り付いている。
が、辛うじて操作ができる。
ドライブなどはかなり余裕があるので、単純にCPUとメモリの動作確認だけなのだろう。
16GBでは動いた。今度は32GBに戻して、試そう。
とても重い負荷にすると、10分足らずで止まるワーカが出てきた。
解説ではオーバクロックのパラメータが適切ではないからとある。
しかしオーバクロックはまだ設定していない。あれ?
その事実から推測するに、定格でも動作が安定しないハズレメモリを引いたのではないだろうか。
試しに、オーバクロックの反対、サブクロック(で、英語としては合っているかな)をやってみる。
クロックの低減をやってみた。見事に安定。
以後、問題でず。そういうことか。
メモリを買いなおすのも面倒なので、当面クロックを下げて使おう。
Moneylookの件は古い方のSSDで起動して、設定をエクスポートしたので解決。
設定をインポートしないと図のようにアクセスできないことが示される。
しかしインポート後、初めて使っていると口座にアクセスする都度ダイアログボックスが表示される。
面倒だが1つ1つ今後は警告を表示しないをチェックして閉じる。
ということで、日常的に使うSuicaなどのデータを取り込み、
家計簿にインポートするためのFelica対応だけが残った。
(日常的に使わないプリンタなどはとりあえずやったが追加作業があるかも。)
何度やっても不明なデバイスになる。うーむ。
カードリーダの型番のSC-320で探すとなんと、
Windows10はサポート外となっている。あれ、今まではなぜ使えた?
思うに、今まではWindows8.1からの更新だったか、
10でも初期のバージョンだったので使えた。
しかし、may 2019 Updateではもうサポートしてくれなくなり、最新のドライバをインストールしても使えないのではないか。
念の為、古い方ドライバをインストールしようとしたら、
サポートされていないOSと表示されできない。うーむ。
サポート対象の新しいカードリーダを購入するしかない。
これがないと明細が取れなくて家計簿をつけられない。
チャージもできないが、SUICAチャージサービスが終わるそうなので、用途は少なくなる。
早速SONY製のRC-S380を購入。
確定申告の時期は品薄が予想されるが新しい機種が出ているかもしれないかな。
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