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早速Jisaku7が壊れた話。よりによってKP41問題で。
構築が終わって1週間。突然Jisaku7が使えなくなった。
Ryzenで作った自作PC Jisaku7についてのまとめはこちら。
使っていると、突然画面が暗転。
ピッと、ブザーが鳴って再起動。
だんだんひどくなり、ログオン前に再起動したり、セーフモードでも再起動した。
bootoption
環境の移行をほぼ終えて使っていたので、非常に困った。
ブルースクリーンではない。いきなり画面が真っ暗になり、ブートのロゴが表示される。
すぐに再起動するもログインしてすぐに再発。
こんな状態では安心して使っていられない。うーむ。
BIOS画面に入って調べる。
CPU温度は52度。強制停止するほどではないな。
謎だ。
ちょっと検索してもそのものの情報は見つからない。
しかし一つ引っかかる点がある。
前夜に5時間ぐらい使ったときは問題なかったが、離席したときにスリープになっていた。
たいていの場合、離席してもバックアップなどを動かしているし、長時間になるときは停止している。
このときにスリープしないように設定したが、一緒に動作モードを変えたと思う。
ハイパワーにしたんじゃないかな。
これをまず変えよう。
あと、AMDのサイトに専用の電源プランの設定があることがわかった。
別にあるということは、意図的にインストールしないと入らないのだろう。
しかしJisaku7を調べてみると、システムには入っている。
んーなんだろう。
次にBIOSの設定を疑った。
ちょうどいろいろいじっていたから、なにかまずい設定があるのかもしれない。
設定を初期化しても振る舞いは変わらず。
これではないようだ。
CMOSの初期化も実施。しかし状況変わらず。
さらにBIOSを更新したが、効果なし。ASUSのBIOS更新は初めてなので記録しておく。
uefiupdate1
uefiupdate2
uefiupdate3
uefiupdate4
次に修復コンソールからいくつか試した。
Windowsが正常起動しない場合に起動してくれる奴だ。
復元ポイントを1つ戻す→しかし効果なし
設定の問題を修復→できないと表示
うーん。
あと取れる手は、
・バックアップからの復元か
・クリーンインストール
だな。
その前に、memtestをやっておくか。
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