スポンサーリンク
KP41問題で早速Jisaku7が壊れた話の続き。
メモリはシロと判明した。
Ryzenで作った自作PC Jisaku7についてのまとめはこちら。
メモリではないとなると、次は何か。memtest86の結果はメモリ異常だ。
メモリに異常がないとすると、CPUからメモリに至るどこかでデータが書き換わっている、
あるいは読めていない。
それはどこか?
他ならぬCPU自身と、CPU、メモリを差し込むマザーボードだ。
次に怪しいのはマザーボードと見ている。
CPUはメモリの次くらいに壊れたと聞かない。
最近ではピンが多くなったせいか、ピン折れ、ピン曲りの問題が
あったりするのでもちろん無視はできない。
実際、Jisaku6を作った時もピン折れで一時期挫折した。
そういう検討をしたため、マザーボードの調査修理を依頼する。
初期不良交換は1週間!ということで叶わず、調査修理の依頼をした。
3週間ほどして、回答があった。
調査結果は教えてもらえなかったが回答は、「修理代金 12000円」の連絡。
え、12000円!買ったのはの9300円なのに。。。
さすがにこの状況では修理する気にならない。
さて、次のマザーボードをさがすか。
詳細な原因報告は来ないのでわからないが、数箇所の問題があったようだ。
思い当たるのは、CPUクーラを固定するネジの締め方だ。
自分がCPUファンをきつく締めすぎたために起きたのではないだろうか。
安くするためにCPU付属のファンを使ったが、どこまで締めればよいかがわからない。
それ以外は思い当たるものがない。
CPUの物理破損がなければ良いが。
このため、新しいマザーボードを探す。
折しもamazonがいつものタイムセール祭りを開催していた。
早速開催中のお安いマザーボードをさがす。要件は、最初とほぼ同じ。
買ったものに合わせた条件を追加した。
タイムセール祭りで出ていたのは、MSIのB450M MORTAR MAXだ。
(ATX版もあった。)ん、この型番、価格コムには載ってないなぁ。
MAXでなくTITUNIUMはあるんだけどなぁ。
調べてみると、どうやらamazon専売のモデルだ。19年8月に発売されている。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
早速購入。
このマザーボードの特徴は、以下のもの。最近のものかな。
壊れたASUSのマザーボードと比べると、下記の差がある。
SATAについてはmicro ATX用のケースなので4ポートで十分だ。
外観などは次回。
PR