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KP41問題で早速Jisaku7が壊れた話の続き。
新たにマザーボードを買い直した話。
Ryzenで作った自作PC Jisaku7についてのまとめはこちら。
まずは外箱。普通だ。
箱の裏も見ておこう。
右下の拡大。USB3.2 Gen2の標記を確認できる。
中身はこちら。いたって普通。
袋からマザーボードを取り出した全景。各所を見ていく。
CPUソケット回り。ASUSと同様だ。特別なものはないと思う。
PCIeのスロット部。x16が2つ、x1が2つ。この点はASUSと異なる。
また今回は使わないが、x1スロットの右にNVMe用のスロットが2段ある。
バックパネル周辺。隠しているのは見られたくないものがあるのか、ヒートシンクなのか。
バックパネルは箱に書かれているものそのまま。
左下のスイッチは、CPUなしでもBIOSを更新できる機能を使う際のスイッチのようだ。
では、載せていく。まずCPUを設置。そしてファンをねじ止め。
ASUSのマザーボードではおそらくこのネジを締めすぎた。今回はやんわりとしておく。
メモリスロットも普通だ。ファンがでかいので結構近接しているな。
SATAスロットは4つだけ。また、電源スイッチにつなぐところはGIGABYTEのような
親切な仕組みはないので、普通に1本1本つなぐ。
普通に外して、普通に新しいマザーボードを戻すだけだ。難しい点はない。
戻す際には、先にCPU、メモリを載せている。
設置した様子。特に珍しくはない。バックパネルはきっちりはまった。
(ASUSのものはきっちりはまらず、結局そのままにしていたな)
さて、再度深い沼を進むか。
OSが吹っ飛んだ状態なので、最初にOSをインストールしないといけない。まずはmemtestで今回の構成が大丈夫かを確認する。
先にBIOS設定をする。3200MHz動作で進めてみる。
memtestをいれたUSBメモリで起動し、しばらく放置。
数時間後、様子を見るとあれ、また発生している。
書いた値と読み出した値が一致していない。
となると原因はCPUかな。ピン折れは無さそうだがなあ。
ますます深い沼に進むのか。ここで天からの声が聞こえたような気がした。
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