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長らく続いた部材不足がやっと解決したようだ。最後まで残っていた無記名式SUCAの発行が3月1日から再開される。
IT業界に関するニュースのまとめはこちら。
記名式SUICAは下の記事で発行再開を書いている。
今回は無記名式、つまり非定期券用途のSUICAの発光の再開のお知らせだ。
長らく部材不足で発行ができず、定期券や再発行ぐらいしか新規に発行してもらえなかったが、記名式に続いて無記名式も発行が再開される。
3月1日から発行が再開される。
定期券を使う人は記名式を使う。落としても再発行してもらえる。非定期券でも記名式のものはあるので落としたときに再発行してもらえる方を多くの人は選択するだろう。とすると無記名式を選択する人は限られる。
無記名式を使うのは、一時的にSUICAを使いたい旅行者、だろう。国内の居住者ならその地域のSUICA互換の電子マネー(例えばPASMO)を持っていれば使えるので、あえてJR東日本管内で使えるSUICAを作る必要はないだろう。
それでも作る人の多くは訪日外国人だった。しかし同時発表された訪日外国人向けのモバイルSUICAがあるので、あまり用途がなくなったように思える。
詳細はこちら。
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