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2020年3月24日更新
amazonタイムセール祭りで買ったMediaPad M5の使い心地、性能測定の話。
MediaPad m5についてのまとめはこちら。
早速使ってみる。
なんか画面が大きい。
アイコンなどが大きく思える。
スマホモード１
Chromeを起動してみると、案の定、スマホモードだ。
スマホモード２
スマホモードとは何?という方は、下記記事を参照。
タブレットモードへの設定変更
再度Chromeを起動すると、タブレットモードになった。よし。
タブレットモード
あと、SNSのアプリいくつかにアクセスすると、アカウント情報が記憶されてないとわかる。あーあ。
ここまで出来ていれば満足なのに。
仕方なので手動で入力していく。
セキュリティアップデートが来ているので適用した。
OSはまだ9にはしていない。
購入時とバージョンアップ後のスクリーンショットを並べる。
出荷バージョン
新バージョン
購入時のバッテリ性能を記録しておく。
2年たったらまた劣化するのだろうな。
バッテリ状況
Antutuをインストールして、測定した。
基本的にm3とm5のSoCの性能に大きな差はない。
あるとしたら、ゲームに関するものとか。
ゲームはやらないので自分の使う範囲では大差ないはず。
と思ったが、実際にはGPU、UX、メモリは倍近い性能差が見える。
しかし実際使うとそんな差があるように見えない。
ベンチマークは所詮ベンチマークか。
唯一、3DベンチマークでいくつかCGが表示されたが、滑らかさはm5が上だった。
m3はカクカクした動きだった。
M5 Antutu結果
| MediaPad M3 | MediaPad M5 | |
| 総合 | 107672 | 176253 |
| CPU | 52114 | 62018 |
| CPU演算処理 | 14545 | 13150 |
| CPU一般使用 | 7912 | 10292 |
| CPUマルチコア | 29657 | 38576 |
| GPU | 21188 | 62976 |
| GPU Marooned | 3363 | 10983 |
| GPU Caostline | 4937 | 17271 |
| GPU Refinery | 12838 | 34722 |
| UX | 29425 | 42952 |
| データセキュリティ | 4424 | 6076 |
| データ処理 | 7748 | 10911 |
| 画像処理 | 3615 | 12685 |
| ユーザエクスペリエンス | 13638 | 13280 |
| MEM | 4945 | 8307 |
| RAM | 2334 | 3536 |
| ROM | 2611 | 4771 |
まずは、Android8の最新セキュリティパッチ(2019年2月)までを適用して、
なおかつウイルス対策のESETをインストールせずにWiFiの性能を測定した。
4月の日曜の午後に実施。
いつものように、性能測定はRBB SpeedTestでやっている。
ほかのアプリは全てアプリ一覧から終了させているが、バックグラウンドで
動くものはあるかもしれない。
見る限り、ほぼ同じ。
m3 WiFi性能
m5 WiFi性能
次回はカメラ性能を比較する。
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