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もしかしたら我が家のようにもめているご家庭があるかもしれないので、ご参考に。
任天堂スイッチについてのまとめはこちら。
みまもりスイッチは、スマホやタブレットで使えるアプリで、スイッチと連携して決まった時間でスイッチを停止する、あるいは決まった時刻で使えなくする、そういう設定アプリだ。
歴史的な経緯を考えると、初期のファミコンではこういう機能はなかったので、子供たちは親に隠れてゲームをやりたい放題だった。
いつの頃かは知らないが、親の賛同を得てゲームを健全に育てるため、任天堂がこのアプリを開発した。
このアプリが画期的なのは、親の気持ちを考えて、子供が使えるゲーム時間を設定できる、ということだ。
つまり子供がいくら使いたくても親のパスワードをクラックしない限り、設定変更できないので、決まった時間経過、あるいは決まった時刻でスイッチを使えなくなる。
そういうアプリだ。
そのアプリがあるので、もちろん我が家でも使っているが、最近よく子供に言われることがある。
よく、夕飯の時間なのでゲームを中断させて、食べた後にゲームを再開しようとするとこういう話しが出てくる。
2時間使えるはずが、1時間50分で終わってしまったという。
腹が立つので自分は子供にはこういっている。
具体的な聞き方を知らない子供はそこで黙ってしまうが、なんとなく気になったので任天堂に聞いてみた。
要点は、
ということで任天堂に質問してみた。バグじゃないのと思いつつ。
回答を公開するのもまずいと考えるので、要点だけ書く。
- バグは現状確認されていない
- 遊べる残りの時間は、1日に遊べる時間と終了する時刻のどちらか短いほうが表示される。
おお、ということは、アプリのバグではなく、夕飯を食べているうちに終了時刻に近づいてしまい、一日に使える時間>終了時刻までの時間になってしまっているという事か。
これは納得だ。
任天堂の説明を子供に伝えたら、案外あっさりと理解してくれた。
1日に使える時間と、終了時刻と2つのリミットがある。短いほうが自分が使えるゲームの時間。
そういう風に理解してくれたのだろう。
友人には夜中までゲームしている子供がいると聞くが、わが家は当面みまもりスイッチで管理継続だな。
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