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![[終了]mineoのキャンペーン](https://irvinejp.net/pcdiy/wp-content/uploads/2018/08/b8e534d0b4eb1805cd6cce879ef9bb25_s-300x200.jpg)
2020年5月5日更新
顧客満足度の高いMVNO事業者 mineoのまとめはこちら。
2回線契約中のMVNOの風雲児、mineoが先頃記者発表をして、今年中に100万回線になる
見込みであると発表した。あわせてキャンペーンを開始した。
資料によると、2017年9月時点でMVNOの総契約数は1000万回線を超えている。
日本の国内の携帯電話の総計数は、というと、総務省のデータがある。
これの、「携帯・PHSの加入契約数の推移(グループ内取引調整後)(平成27年3月末時点)」
をみると、平成26年度で1.5億回線。平成29年9月の単純合計では、
1.65億回線の携帯電話が契約されている。
このデータから「MVNOの回線数は全体の10%程度」という
裏付けになる。(実際は7%程度か)
そのMVNOでシェアを持っていると言えば、OCN、楽天あたりだが、異色なサービスで
解約率が実に1.11%と低く、それを支える理念が「圧倒的ファンファースト」
をうたう業者がmineo。ユーザファーストではないところがmineoらしい。
ファンの意見を聞いてサービスに反映していく。もともとau回線のみで始めたMVNO事業が
シェアを多く占めるのiPhoneで使用できないことがわかり、非常に苦労されていた。
ターニングポイントとなったのはドコモ回線の提供を開始し、ユーザ数の獲得と
諸問題の解決ができたときだろうか。以後、ファンとの交流サイト「マイネ王」ができ、
異色サービスである「フリータンク」が始まった。
フリータンクとは、余ったパケットを入れて、見知らぬ他人がそれを使わせてもらうサービス。
昭和の戦後の物不足の時代に見られたであろう、醤油がないから隣に借りる、
のような人情を連想する。(と書いたが、筆者は見たことはない)
mineoは100万回線突破間近を記念して、キャンペーンを始めた。


うれしい
昨秋から続いている、音声込みのプラン料金を最大半年間900円引く。
900円というと3GBデータプランと同額なので、半年間はガラケーのように音声のみの
プラン料金を払うに等しい。安価に契約できる。
また、今では在庫切れになった、SIMフリー版のiPhone7の販売を始めた。
特別な赤の機種もあり、しかも他のMVNOと異なり再調整品ではなく正規品とのこと。
他のMVNOではSEだったり、6sだったりするが、最新一つ前の7であることも嬉しい。
買いそびれた人にはいいと思う。
自分の携帯電話事情がちょっと変わったので、近日書こうと思う。
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