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Amazon Fireタブレット(2015) レビュー

 

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Amazon Fireタブレット(2015) レビュー

2020年10月6日更新
*この記事は2015年11月18日の投稿に、最近の状況を追記しました
当時タブレットはNexus9を持っていたが、AmazonよりFireタブレットの
リニューアルとその安さの情報を聞いて、早速購入した話。
Fire tablet (2015)についてのまとめはこちら。

ラインナップ

AmazonのFireタブレットは2015年にリニューアルされた。
この記事に書いている7インチを皮切りに8インチ、10インチとリリースされている。
CPU性能はあまり変わらないが画面解像度、メモリが画面サイズとともによくなっている。
*仕様は最新のもの

  • 画面サイズ  7インチ
  • 解像度    1024×600ドット
  • RAM     1GB
  • ストレージ  16/32GB
  • 無線LAN    a/b/g/n
  • 重さ     286g
  • 価格     5,980円~

  • 画面サイズ  8インチ
  • 解像度    1280×800ドット
  • RAM     1.5GB
  • ストレージ  16/32GB
  • 無線LAN   a/b/g/n
  • 重さ     369g
  • 価格     8,980円~

  • 画面サイズ  10インチ
  • 解像度    1920×1200ドット
  • RAM     2GB
  • ストレージ  32/64GB
  • 無線LAN   a/b/g/n/ac
  • 重さ     504g
  • 価格     15,980円~

開封レビュー(2015年)

Amazonが出したFireタブレット(2015)。
Prime 会員なら5000円を切るタブレット。 これは買うしかない。 早速購入。

Fireタブレットは予約に出遅れて10月末の着荷の予定だった。
事前の評判が悪くてキャンセルが多かったのか増産したのか、前倒して10月の3連休中に届いた。
軽く使ったレポート。

開封

外箱

外箱

外箱はこんな感じ。
まずは箱を開ける。
amazonから届く段ボールのように、開けたら戻せない。
ある種のセキュリティ対策か。

開封

開封

中にはこんなものが入っている。

付属品

付属品

設定

簡単アカウントはamazonにより設定済。楽ちん。

まずは、アップデート。
2.4GHzのWiFiが必要。
最近では5GHzのサポートなしは珍しい。

アップデート中

アップデート中

操作性

気にならない

動画

プライムビデオを見る限りは、滑らか。
解像度が対応していないし、無線LANもac対応ではないので、4K動画や精細なビデオは無理だろう。

中解像度で映画を見る、書籍を読むには軽いので通勤で使ってもよいと思う。

容量の範囲でタブレットにダウンロードしておいた映画を見ることもできる。
(ただし開始時にインターネットへのアクセスを確認することがあるが)
ダウンロードできるのでネットワークから隔離される飛行機やパケット代を
気にする新幹線移動の際にちょうどよい。

見たい映画があってもなかなか時間がなくてじっくり見れないことが多いが、新幹線で映画を見るのは至福

ホーム画面

ホーム画面

その他

アプリは特に追加しない。
初の電子書籍リーダーなので、初のAmazon Prime特典の毎月一冊を試す。
Kindleライブラリ対象の本がどれだけあるかは調べ切れないが、制限発見。

上限が同時に一冊まで。
毎月新しい本を読めるが、前月の本を返してからになる。

まるで図書館のようだ。
コレクションにはできないようだ。

SDカードを買って、これにダウンロードできるそう。
ただし数の上限はある。

その後

数年使っているが、使う機会は主に遠出の時。
子供に待ち時間にビデオを見せるとか、出張中の新幹線で映画を見るとか、そういう用途が多い。
子供にはまだスマホ、タブレットを渡していないので、旅行などの時だけ使っている。

タブレットを持ち続けて見続けると結構手や首に負担がかかるので、スタンドを購入して使っている。
スタンドは安いものだったが、折りたたんで小さくなるので重宝している。

タブレットスタンド

タブレットスタンド

タブレットスタンド背面

タブレットスタンド背面

期待したKindleライブラリは面倒なので最初にやって以来、使っていない。
ライブラリというくらいだから、容量上限まで取り放題にしてほしいところ。

その後雑誌読み放題のサービスが始まったが、観たい雑誌がamazonではなく楽天にあったため、
楽天マガジンを使っている。

まとめ

CPU性能がそれほど高くなく、メモリも十分ではない。
Primeビデオを見たりKindleで書籍を読むには適している。
2年前に買った機種とは思えないくらいいい動きだ。

ベースがAndroidではあるがいろいろカスタマイズしているため、同様のアップデートが
適用できないのがちょっと面倒ではある。
しかし、その一方でバージョンアップにより動作を重くすることを回避できている。

amazon提供コンテンツの映画専用、電子書籍専用と割り切れば、5000円で買えるタブレットとしては
一番のコストパフォーマンスだろう。
ただし無線LANが使えない場所で使うには、スマホでテザリングするか、あらかじめコンテンツを
ダウンロードしておく必要がある。
目的と運用方法をきちんと決めておく必要がある。

——

2019年4月4日追記
新しいFireタブレットを購入。レビュー記事はこちら。

——
2020年10月6日追記
さらに新しいFireタブレットを購入。レビュー記事はこちら。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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