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MNOとMVNOのシェア動向はどうなっているか 2020年11月

MNOとMVNOのシェア動向はどうなっているか 2020年11月

MMD研究所の報告結果が出ている。
MNO(キャリア)、MVNO、SIMフリーのまとめはこちら。

調査内容

MMD研究所が2020年10月に40,000人を対象に調査した結果を報告している。
その結果の様理は下記の通り。

■ メイン利用の通信シェア、
4キャリア+キャリアサブブランドのシェアは87.7%、MVNOは12.3%
Rakuten UN-LIMITのMNO参入とUQ mobileのau再編で通信キャリアシェア構成に変化

■ メイン利用のMVNO、「楽天モバイル(MVNO)」が30.0%、次いで「mineo」が14.2%

■ MVNOの契約プラン、メイン端末は音声プランが77.2%、データプランが13.4%
サブ端末は音声プランが59.0%、データプランが17.1%

■ メイン利用の端末、上位は「iPhone」「AQUOS」「Xperia」
入手方法は「通信事業者のショップで購入」「街のケータイショップで購入」
「家電量販店で購入」

以下、順に見て行く

メイン利用の通信キャリア

圧倒的にMNO+サブブランドが強い。87.7%だ。自分もそうだが、まだMVNOをメインに使いたいとは思えない。

MMD研究所202011

MMD研究所202011

出典:MMD研究所

理由?単純な話で、通話品質もデータ通信品質もMVNOはそこそこにしてしまっているので、
通信インフラとしてMVNOに自分の電話番号を預けるのは不安があるからだ。

サブ利用の通信サービス

サブにMNOを使っているというのはどういう意味なのか理解できないが、MVNOに限って言えば順当に
楽天モバイル(MNO)、mineoという順番になっている。それぞれシェアは30.0%、14.2%だ。
楽天は1年間無料だから、mineoは評判がいいからと思うが、値段で考えるとIIJmioの500MBコースが
良いと思う。いずれ逆転しそうだな。
続いてOCNモバイルONEが10.7%になるが、これは端末セットが安いからだろうと思う。

MMD研究所202011

MMD研究所202011

MMD研究所202011

MMD研究所202011

出典:MMD研究所

MVNOの契約プラン

MVNOをメインで使っている場合とサブで使っている場合で分けている。
左がメイン利用で、この場合は音声+データ通信プランになる。これは順当な選択だ。77.2%が選んでいる。

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MMD研究所202011

MMD研究所202011

出典:MMD研究所
一方でサブに使う右の場合、音声+データ通信プランは59.0%に後退し、データ専用プランが
メイン利用の13.4%から17.1%に増えている。わからない、という回答も多いが、これはどうなのだろう。
自分の契約内容が分からないというのは家族の誰かがやってくれたという事なのだろうか。

まとめ

携帯電話代が高いからと言ってMVNOに流れているわけではない。MNPの面倒くささが障壁となり
MVNOという不確かなものには「安かろう、悪かろう」も見えており、雪崩のように移ることはなさそうだ。

前から考えられているように、MNOからサブブランドへの移動はありそうだ。
今後はMNOは5Gを進めていくキャリアであり、価格に敏感だけど遅いのは困る層にはサブブランドが
つかわれそう。MVNOの生き残りは、通信量無制限などMNOもサブブランドも決してやらないことを
やっていくしかないように思える。あとは徹底的に安くしてIoT向けに特化するか。

政府の指示による安くする方向により、MVNOは存続の危機に瀕している。
来年の今頃は半数がいなくなっているのかもしれない。

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