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MVNOのmineoが春のスマホキャンペーンを開催中。3月末まで。
顧客満足度の高いMVNO事業者 mineoのまとめはこちら。
mineoはあまりキャンペーンを開催しないMVNOだが、昨年から春にスマホのセールを開催している。今年も開催。
MNPで他社から音声通話できるSIM契約に乗り換えて端末を同時に申込むと、通常価格から機種によっては13,000~17,000円が引かれる。
まず目玉機種。iPhone12 miniとXperia 10 III Liteだ。それぞれMNPで契約と同時にスマホの一括払い購入をすると64,790円/32,340円で購入できる。
キャッシュバックではなく、購入時に割り引かれるのでいい。
他にはiPhoneSE、Xiaomi 11T(Proではないほう)、OPPO Reno Aもある。
目玉は80%のシャオミRedmi 9Tが通常16,368円が3,300円、モトローラのmoto e7が通常16,104円が3,300円。子供用、2台目のスマホにはちょうどいい。
iPhoneSEの価格で比較すると、同じくMNPで新規契約する条件ではIIJmioのほうがはるかに安い。但しIIJmioは未使用品。新品ではない。
この点で安いほうを取るか、新品を取るかだろう。
IIJmioのセールはこちら。
キャッシュバックでもよければBIGLOBEのほうが新品でも安くなる。どうしても新品が良ければ、BIGLOBEでもいいだろう。
BIGLOBEのセールはこちら。
じゃ、mineoで買う意味ってないの?いやいや、そうではない。
mineoはユーザの満足度が常に高く、自分も数年使っていて接続できなくて困ったことはあったけど、速度改善を公表したり事業者とユーザの間のコミュニケーションを大切にしている。
端末の価格は安いほうがもちろんいいが、そうではないところに価値を見出す人にはお勧めの事業者だ。
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