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ユーザの満足度が高いMVNOといえばmineo。mineoが旧プランの契約者や新規契約を対象に、月額料金を割り引く「トク増し割」キャンペーンを開始。12月2日まで。
顧客満足度の高いMVNO事業者 mineoのまとめはこちら。
mineoが新規契約者を対象に、最大12か月、毎月528円引きになるキャンペーンを開始した。昨年のキュンキュン割とほぼ同じかな。
mineo トク増し割 202410
マイピタデュアルタイプ（音声通話プラン）を申し込むと、月額料金が最大12か月、528円引き。しかもデータ量は最大3か月1.5倍になる。
例えば20GBコースなら、月2,178円が30GB使えて1,650円だ。
mineo トク増し割 202410
料金は下表のようになる。例えばデータ量5GBのプランが通常1,518円のところ、990円になる。他社では3GB くらいの価格だが、最大3か月間は7.5GB使える。
mineo トク増し割 202410
申込は2024年12月2日まで。
マイピタ シングルタイプ（データ通信のみ）または、旧料金プランでデュアルタイプ（音声通話＋データ通信）を契約中の既存ユーザにはこちらのキャンペーンがある。
旧料金プランとは」2021年2月以前の料金プランのことだ。マイぴた、マイそくは新料金プランになる。
こちらも新規契約同様に、月額料金が最大12か月、528円引き。しかもデータ量は最大3か月1.5倍になる。
この時期にユーザを獲得するキャンペーンを打つのは意外ではあるが、今はいつでもMNPでキャリアを変えることができる。MNPするならキャンペーンを狙うので、そういうユーザ獲得のためなのだろう。
またahamoの料金そのままデータ量1.5倍のプラン改定もあったように、データ量の消費は確実に増えているようだ。3か月と短期間だが1.5倍にすることで契約ユーザの様子を見たいというmineoの考えも想像できる。
申込はこちらから。
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