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メインディスプレイの操作環境を改善するために16インチ2K解像度EVIC 1601を横に縦置きディスプレイとして置いて1年。ディスプレイそのものと操作性についてレビューする。
ディスプレイについてのまとめはこちら。
設置の際の記事はこちら
5K40インチのメインディスプレイ、5X40で動画編集をしているときに他のウインドウで作業をしたいときに、いちいち裏に回ったウインドウを探すのが面倒だったので、常においておけるように横に縦置きディスプレイを設置した。普通なら23インチや27インチのディスプレイを使うのだろうけど、ちょっと置く用途であるし40インチというバカでかいディスプレイの横にさらに34インチのウルトラワイドディスプレイもあるので、こじんまりとしたい。当初は手持ちのFHd15インチモバイルディスプレイを使ったがいまいちだったので、色々調べてEVIC-1601にたどり着いた。
残念ながら現在は購入したamazonでは扱っていないようなので販売終了したのかもしれない。
主な仕様は以下のもの。詳細は上の前回記事のリンクからどうぞ。
この製品を選んだのは太字の2つ。解像度とVESAマウントだ。
解像度は4Kのものもあるのだが、VESAマウントがあるものはなかなかない。VESAマウントがなければアダプタを購入して無理やり設置できるのだが、確実な設置にはならない。挟み込むような形式だからだ。確実に設置したければVESAマウントが欲しい。従い値段が手ごろで2つの要件を満たしたEVIC 1601にした。
設置してからほぼ毎日、3時間以上使っている。休日は10時間くらいかな。点滅するとか音が出なくなるようなことはない。問題ない。


EVIC1601 1年レビュー
左が5X40の一部で、右がEVIC 1601だ。今はがっちりとモニタアームで固定している。
EVIC 1601にはいつも、以前から使っているiTune、タスクマネージャ、それからChromeでXなどちょっとした情報を表示するものをブラウザで表示している。
モニタアームは前回記事の2回目でも紹介しているが、HUANUOの二股モニタアームを購入している。設置重量が気になるところだが、自分の使い方は希望の位置に固定できればよく、動かすことは少ないので、このモニタアームでいい。
EVIC 1601に近寄る。


EVIC1601 1年レビュー
この撮影をしたときはディスプレイは2台しか使っていない。このほかにテレビ含めて4台あるが電源を入れていないのでOSが認識していないのだろう。普段はこういう設定で使っている。ちなみにディスプレイ3,4はおそらくグラボの端子につながる3Kモバイルディスプレイとテレビだ。


EVIC1601 ディスプレイ設定
万が一これが壊れたら代替製品はあるか?割高なモバイルディスプレイを買うよりも23~27インチのディスプレイを買ってしまえばいい、とも思うので参考までに調べた。
amazonはセール中なのでセール終了後は価格が変わるかもしれない。
2Kもあるが4K解像度のディスプレイが多くなった。パネルが安くなったのだろう。
今のところ耐久性に問題なし。音はこのディスプレイから出している。壊れたら次を考えるにしても、最近は27~34インチくらいで2Kや4Kのいいディスプレイが出ているので目移りする。次のPC購入資金のために我慢、我慢だ。
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