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2020年2月27日更新
まずは同じ被写体でmoto g7 plusとXperia XZ1を比較して、
ハイエンドのカメラ性能と比較する。
MVNOを使用するメインスマホ moto g7 plusについてのまとめはこちら。
moto g7 plusを買うことにして楽しみと思ったのは、実はカメラだ。
光学手ブレ防止機能があるだけでも驚きだが、
他にもビデオでタイムラプス撮影できるとか、面白い。遊べる。
moto g6 plusではXperia XZ1と比べると(ミッドレンジとハイエンドの差があるので)
イマイチ感があったが、moto g7 plusはどうだろうか。
まずは撮影した感じを確認する。
撮影はすべてオート設定。
晴れた日の西向きでない部屋で夕方に撮影した。
なお、比較については、あくまでもカメラ撮影素人の自分の主観であることに注意いただきたいた。
moto g7 plusの比較対象は、Xperia XZ1とコンデジであるIXY 930。
もう10年位前の機種。
撮影対象は下記のもの。
繰り返しになるが、moto g6 plus文鎮化により比較できない。残念。
撮影した写真を加工したものは最後にまとめている。
最近はいつもこの腕時計を被写体にしている。
レンズの広角さが違うためか、同じような距離で写してもこのように被写体の大きさが異なる。
Xperia XZ1は鮮明に細部まで写っているが、moto g7 plusはぼやけている。
ずいぶん前にセミナーでもらったもの。
メモリ上に文字があり、ぼやけ方を比較する。
大きさについては、腕時計と同じ。
メモリに書かれているURLについて、Xperia XZ1ではibm.com以降も
なんとか読めるが、moto g7 plusはぼやけて判別は難しい。
先日のPrime Dayで買った500GBのSSDの箱だけでは寂しかったので、
昨年缶コーヒーのおまけでもらった峰不二子フィギュアを乗せてみた。
moto g7 plusもXperia XZ1でも、箱中央のSSDの写真あたりに焦点があっているようだ。
手前の峰不二子と奥のベンダロゴはボケている。
moto g7 plusではフィギュアに焦点を合わせてみた。
箱全体がぼけている。
こっちのISOは1575。
Xperia XZ1はカメラの位置が裏面端のため撮影できなかった。
先日のPrime Dayで買った。
他と異なり、自分が発光している。
ISOの差と思うが、背景の白がmoto g7 plusの方が明るい。
これも前回に続いて登場。
moto g6 plusのときもそうだったが、Echoの細かい網目がmoto g7 plusでは潰れている。
しかしXperia XZ1でははっきりと見える。
細部まで写ってほしいのならハイエンドのXperia XZ1、
ある程度はボケてもいいならmoto g7 plusでもいいだろう。
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次回は別の写真で比較する。
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