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2020年5月16日更新
同じ被写体でmoto g7 plusとXperia XZ1を比較して、
ハイエンドのカメラ性能と比較する2回目。
moto g7 plusについてのまとめはこちら。
つぎに手ブレのテスト。
カメラ性能はいいが、光学手ぶれ補正のないXperia XZ1と比較した。
撮影方法は、ぶれやすい状況で普通に撮影する。
夜景でシャッタースピードが遅いとぶれやすい。
設定はオートだが、スマホを手で持ち、花火を撮影した。
なお今回の写真はすべてサイズ変更のみしているが補正や減色はしていない。
moto g7 plus | ISO4775 | f値 1/1.7 |
---|---|---|
Xperia XZ1 | ISO3200 | f値 1/2.0 |
同じ花火を撮影するのは無理だったので、似たようなもので比較する。
moto g7 plusはバラバラになった火が落ちていくところがうまく捉えられている。
一方でXperia XZ1はすべてを見返したが、
moto g7 plusのような鮮明な取れ方はできていなく、すべてぼやけていた。
これが手ブレのせいなのかまでは判断できないが、
花火撮影ではmoto g7 plusのほうが良いとわかった。
moto g6 plusのときにも書いたが、Xperia XZ1は夜景モードでは連写ができない。
こういう花火の撮影には向いていない。
屋外で撮影する機会があり、同じような対象をmoto g7 plusと
Xperia XZ1で撮影し比較した。
天気は曇天、場所は東京お台場。
初代から交代した巨大な立像。
全身が白で覆われているので、青空の下なら空の色が映って
いい写真になったと思うが、曇天で残念。
moto g7 plus | ISO100 | f値 1/1.7 |
---|---|---|
Xperia XZ1 | ISO40 | f値 1/2.0 |
特に差が見当たらない。
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できてからずいぶん経つので汚れてきている。
moto g7 plus | ISO100 | f値 1/1.7 |
---|---|---|
Xperia XZ1 | ISO40 | f値 1/2.0 |
特に差が見当たらない。
歩いていたら見つけた花。
moto g7 plus | ISO100 | f値 1/1.7 |
---|---|---|
Xperia XZ1 | ISO40 | f値 1/2.0 |
moto g7 plusのほうが暗く写っている。
もちろん編集ソフトウェアを使えば補正可能だ。
昼間の屋外で撮影したものは大差ない印象だ。
2回に分けて比較したが、
という結論。
次回はカメラの面白機能の紹介。
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