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先日moto g9 plusの海外レビューを紹介したが、日本では先行して
moto g9 playが発売開始された。それとビジネス用の端末も一緒に。
モトローラ製スマホのまとめはこちら。
moto g シリーズはモトローラでもミッドレンジつまり販売量を多く確保したいゾーンに向けた
モデルを揃えている。gシリーズの中でも上から下があり、だいたいこうだった。
もしかしたらg9では無印がなくなりplayに統合されるのかもしれない。
今回はmoto g9 playとビジネス用の新シリーズであるmoto g PROが発表され、発売されている。
2機種とg8世代の無印を比較する。
moto g9 play | moto g PRO | moto g8 | |
外観 | |||
OS | Android 10 | Android One(Android 10) | Android 10 |
SoC | SnapDragon 662 | SnapDragon 665 | |
メモリ | 4GB | ||
ストレージ | 64GB | 128GB | 64GB |
大きさ | 165.21 x 75.73 × 9.18mm 200g | 158.55 x 75.88 × 9.2mm 192g | 161.3 x 75.8 × 9mm 188g |
ディスプレイ | 6.5インチ、1,600 x 720 pixel | 6.4インチ、2,300 x 1,080 pixel | 6.4インチ、1,560x720 pixel |
通信方式 | 4G:B1/2/3/5/7/8/18/19/ 20/26/28/38/40/41 3G:B1/2/5/8/19 2G:850/900/1,800/1,900MHz |
4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/ 18/19/20/26/28/38/40/41/66 3G:B1/2/4/5/8/19 2G:850/900/1,800/1,900MHz |
4G:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/ 20/26/28/38/40/41 3G:B1/2/4/5/8/19 2G:850/900/1,800/1,900MHz |
WiFi方式 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) Bluetooth 5.0 NFC |
IEEE 802.11 b/g/n Bluetooth 5.0 |
|
カメラ性能 | 背面:標準4,800万画素(f/1.7) マクロ200万画素(f/2.2) 深度200万画素(f/2.4) LEDフラッシュ 前面:800万画素(f/2.2) |
背面:標準4,800万画素(f/1.7) マクロ200万画素(f/2.2) 広角1.600万画素(f/2.2) 前面:1,600万画素(f/2.0) |
背面:標準1,600万画素(f/1.8) マクロ800万画素 広角動画用800万画素 8倍デジタルズーム LEDフラッシュ 前面:800万画素(f/2.0) |
バッテリ | 5,000mAh | 4,000mAh | |
その他 | DSDV nanoSIM x 2(2枚使う場合はmicroSDと排他) | ||
価格 | 24,800円 | 35.800円 | 25,800円 |
moto g9 plusの記事で紹介しているように、g9 plusはSoCが700番台のミッドハイ向けのものを使う
一方で、g9 play, g PROともに600番台になっている。
性能面ではいまいちだが、メールやWEBをみるだけなら問題ない。ましてビジネス用のPROなら
十分な性能だろう。
今年度、モトローラは日本市場で多数の端末を出してくるようだ。
その中には待っているg9 plusもあるだろう。まずはそれを待ちたい。
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