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2020年5月14日更新
MMD研究所により、MVNOで人気の上位サービス15社の
満足度調査の結果が報告された。
MNO(キャリア)、MVNO、SIMフリーのまとめはこちら。
*元の報告ではMVNOのことを「格安SIM」と書かれていますが、格安SIMという
言葉が嫌いなのでMVNOに書き換えます。
調査の前提は下記の通り。
格安SIMサービス利用率上位14サービスとY!mobileの利用者15歳以上の男女2,070人※2を対象に「2018年3月格安SIMサービスの満足度調査」を実施致しました。
対象は下記の通り。(nはサンプル数でしょう)
Y!mobile(n=150)、楽天モバイル(n=150)、mineo(n=150)、OCN モバイル ONE(n=150)、UQ mobile(n=150)、IIJmio(n=150)、BIGLOBEモバイル(n=150)、イオンモバイル(n=150)、DMM mobile(n=150)、FREETEL SIM(現楽天モバイル)(n=150)、LINEモバイル(n=150)、BIC SIM(n=150)、nuroモバイル(n=100)、NifMo(n=100)、U-mobile(n=70)
会社別に満足度を調査した結果、mineoが一番満足度が高く、次いでIIJmio、OCNモバイルONEと続くそうだ。
詳細なデータはこちら。
mineoの満足度が高いのは、マイネ王によるユーザとの交流や速度低下に対する
回線増強の対応が速いことがあげられる。
項目別でみると。mineoが1位なのは10個中2つだけ。
2位も2つ、3位も2つしかないが、総合2位のIIJmioは1位2つ、3位1つなので十分なのだろう。
mineoは他と異なり、他者に進めるユーザが多いらしい。32.6%の人が勧めるようだ。
自分の場合は、それほどとは思わないが。
詳細なデータはこちら。
満足度は料金や速度だけでは決まらない。企業のユーザに対する姿勢、
苦情対応などいろいろ要素がある。
本当にいいサービスにあうためには、いろいろなサービスを経験してみるのも必要と思う。
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