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携帯電話の新料金プランの契約は4,050万へ 1/3弱が新料金へ移行

 

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携帯電話の新料金プランの契約は4,050万へ 1/3弱が新料金へ移行
 

総務省が調べた新料金プランの現状が発表されている。
MNO(キャリア)、MVNO、SIMフリーのまとめはこちら。

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総務省の発表

総務省が半年に一度の頻度で低価格の新料金プランの利用者数を発表している。これは前の内閣が推し進めた政策だからだろう。

まず5月末時点で下記に述べるサービス提供会社の新料金を利用する契約は4,050万になった。

総務省 新料金プラン調査

総務省 新料金プラン調査 出典:総務省

4月から見ても1か月で150万契約が増えている。これは楽天モバイルの0円廃止からMNPで移転したユーザが二重カウントされているかもしれない。
1年前に比べるとおよそ2,500万契約増えている。当時はMNOの低価格プランが出たばかりで、ユーザの反応がまだ様子見だったころだ。

回線契約の対象

実は数にある事業しかカウント対象ではない。

総務省 新料金プラン調査

総務省 新料金プラン調査

しかも昨年9月末までは左の10社のみで、10月以降は右の4社も含むようになった。
10月以降は単純に集計対象を変えているので、その分の上積みもありそうだ。しかしHISモバイルがない、などまだ集客している事業者がいくつかないように思える。完全な統計情報とみてよいか疑問が残る。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 
 

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