スポンサーリンク
総務省が調べた新料金プランの現状が発表されている。
MNO(キャリア)、MVNO、SIMフリーのまとめはこちら。
総務省が半年に一度の頻度で低価格の新料金プランの利用者数を発表している。これは前の内閣が推し進めた政策だからだろう。
まず5月末時点で下記に述べるサービス提供会社の新料金を利用する契約は4,050万になった。
4月から見ても1か月で150万契約が増えている。これは楽天モバイルの0円廃止からMNPで移転したユーザが二重カウントされているかもしれない。
1年前に比べるとおよそ2,500万契約増えている。当時はMNOの低価格プランが出たばかりで、ユーザの反応がまだ様子見だったころだ。
実は数にある事業しかカウント対象ではない。
しかも昨年9月末までは左の10社のみで、10月以降は右の4社も含むようになった。
10月以降は単純に集計対象を変えているので、その分の上積みもありそうだ。しかしHISモバイルがない、などまだ集客している事業者がいくつかないように思える。完全な統計情報とみてよいか疑問が残る。
PR