続·新たなMVNOSIMの検討 2019年3月
最終更新:2021年5月29日
投稿:2019年3月6日
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2020年4月29日更新
前回の記事を書いてからキャンペーンなどが始まったのでアップデート。
DMM.com
mvno.dmm.com
DMM mobile
https://mvno.dmm.com/campaign/campaign_20190214.html
DMM mobileでは使い方に合わせて月々1GB〜20GBまで高速データ通信(LTE)のご利用が可能です。NTTドコモの回線を使用しているため、NTTドコモのサービスエリアすべてでご利用いただけます。音声通話SIMプランに加入をすることで、音声通話もご利用が可能です。
最大にするには、10分かけ放題オプションの契約が必要。
ない場合は800円の割引になる。
高速通信ができないライトコースなら340円x3ヶ月。
その後は1140円になる。
解約時は9000円の手数料、ただし12ヶ月以内の場合。
WEBページにも書かれているが、6000円くらい(10分かけ放題オプションなしなら、5400円くらい)お得だ。
終了済みだが、昨秋のmineoの333円キャンペーンでは1067×6=6402円。
事務手数料は本のスターターキットでいいので700円程度だった。
従いお得な金額は、8700円くらい。
終わっているキャンペーンなので比較してもしょうがないが、ちょっと見劣りするかなあ。
LinksMate
1GBコースでは上下ともに2Mbpsの縛りがあったが、撤廃された。
データ通信用が1GBで500円、音声用が1100円なのでDMM.comと大差ない。
Bic SIM
IIJmio回線で提供するBicカメラのMVNOサービス。
速度、品質はIIJmioと同じ。
しかし価格や付加サービスが違う。
キャンペーンを開始した。5月8日まで。
1年間だけだが、音声SIM3GBコースが3GB増量。
しかも価格が980円。
SMS付のデータ専用コースよりも安い。
mineoの半年間333円に比べるとインパクトがないが、初期費用1円かつWiFiもある。
ただし、新規契約に限られる。
契約がある人、契約変更は対象外。
自分はIIJmioで契約しているがBic SIMではないので大丈夫そう。
ただ、6GBもいらないのだよなあ。
期待しているほどのインパクトのあるキャンペーンではないので、もう少し待つかなあ。
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著者プロフィール
irvine
ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。