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MVNOのnuroが提供中の10分かけ放題オプションに加えて、5分かけ放題を提供開始した。
nuroについてのまとめはこちら。
今回のnuroの発表を見て、各社どうだったかなと気になったので、以前の表を確認した。
かけ放題を提供しているのは注目している8社すべてであるが、時間が3分以内、10分以内、定額、トップ3と、いろいろだ。
3分以内の電話というと、ひと昔のカエルコールを想像するが、メッセージを入力するよりも手軽にできるという程度での意味で音声通話を使っていると想像する。
一方で24時間定額制になると、金額は高くはなるが携帯電話からは40分程度話すとこのくらいの金額になるので、
10分を超えるような通話がよくある人ならこちらを選択すべきだろう。
ちなみに自分は最近の在宅勤務生活により、povo 2.0の通話定額を契約している。データ通信はWiFiで間に合うので、会社に行くときに1GB/1週間 390円のトッピングをたまにするだけで、あとは通話定額の利用料のみ支払っている。MVNOよりも安価に済んでいる。
詳細は下記参照。
10分があったのに5分が出てくるというのは、より短く安い要望が多かったのだろう。
基本は10分かけ放題と同じだ。5分以内の国内なら一部の特定の電話番号を除いて支払いが免除される。5分を超えたら30秒11円だ。
ただし注意が必要で、かけ放題になるのはアプリを使うか、プレフィックスをつけて発信した場合になる。
なお、ドコモ回線はどちらも不要で、自動でかけ放題対象になるそうだ。
Androidの場合でドコモ回線以外なら、専用アプリを使って発信するか、プレフィックスをつけて発信する。
どちらの手段も忘れがちなので厄介だ。
iPhoneでドコモ回線以外の場合は、Android同様だ。
どちらもOS標準の電話アプリではなく専用アプリを使う必要があるので、折り返し電話などでは忘れがちになる。
前者はともかく、後者は用途を思いつかない。契約したら割引によってメリットがあることの確認を。
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