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PCのバス規格であるPCI/eの最新版の6.0がいよいよ確定に近づいている。
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PCI SIGがまとめているドラフトによれば、バージョン0.7にてメンバ企業にレビュー依頼がされている。
仕様としては
を備える。互換性はもちろん備える。
昨今の仕様策定は早くなっている。
PCI/e 3.0の最終版は2010年に策定された。
その次のPCI/e 4.0は2017年だ。AMDは昨年、インテルは今年からマザーボードに実装できるよう
チップセットで提供している。仕様から2年程度か。
そして次のPCI/e 5.0は2019年で、今回の6.0は2021年に策定されそうだ。
リソースが枯渇し、次の仕様が必要になる周期が早まっている。
この調子で有れば2021年にPCI/e5.0、2023年には6.0がでてきそうだ。そこまで帯域が必要なのは
SSDなどのストレージかAI,MLのためのGPU活用だろうか。
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