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ソースネクスト様に提供いただいて、AI通訳機、ポケトークSのレビューをした。今回は設定。
依頼をいただいたレビュー記事はこちら。
※この記事はソースネクスト様に機材を提供いただいて執筆している。
まずは電源をオンにして、初期設定を行う。
マニュアルを見ておこう。
ここに書いてあることが最低限必要なことだ。
では始めるか。まずは電源をオンにした。起動画面が出てくる。ボタンと同じデザインが表示された。
続いて、言語設定。見たところでは日本語、英語、中国語、スペイン語がある。他にもあると思うが、もちろん日本語を選ぶ。
SIMを内蔵しているようで、勝手につないでくれた。ドコモのSIMだろうか。
続いてWiFi設定。もちろんSIMでも使えるが、2年程度で契約が切れると、更新しない限りSIMは使えなくなるそうだ。しかしWiFiなら永年使えるそうなので、こんなご時世でもあるし外出は少ないだろうからWiFiも設定しておく。まずはスイッチをオンだ。
一般的なスマホ同様にSSIDが見える。自宅のネットワークを選ぶ。
パスワードを聞いてくる。これが一番困った。なんといっても小さな画面。キーボードはもちろん小さい。これを誤らずに入力するのは難しい。
正常に接続できたら、 接続済み と表示される。これで終わり。
画面に表示されているように、下にあるボタンを押したままで話す。amazonのFireTVシリーズの音声操作リモコンと同じだ。
こういう画面が通常の状態で、ここでボタンを押して話す。
「こんにちは」というと、ピポと鳴って画面に表示されると同時にhelloと
「今日はいい天気ですね」といえば、ピポと鳴って画面のように表示される。
店に行って食べ物を持ち帰りたい時。「持ち帰りでお願いします」といった結果はこれ。
左上のメニューから言語設定を変えてみる。英語だけでもこんなにある。まあそうだよな。
興味持った方は一度公式サイトを見てみて。
次回は動画付きでやってみた結果。
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