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【楽天モバイル】500万回線を突破 今後の成長路線はどうなのか?

 

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【楽天モバイル】500万回線を突破 今後の成長路線はどうなのか?
   

楽天モバイルの契約数が500万回線を突破したと公表された。
楽天モバイルについてのまとめはこちら。

  
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楽天モバイルの発表

8月28日に500万回線を突破したようだ。

楽天モバイル 500万回線

楽天モバイル 500万回線 出典:楽天モバイル

1ユーザが複数回線を契約してもその回線数になることと、1月からは法人契約をはじめ、またデータ専用回線も開始している。au回線をローミングする、最強プランも始まった。
MNOとしてそろえるラインナップはすべてそろえた。その結果の500万回線だろう。

500万回線までの道のり

先日の2Q決算の発表資料にあるので引用する。

楽天 2023年度2Q 決算 

楽天 2023年度2Q 決算

2020年にMNOサービスを開始して、2年3か月後の2022年7月におよそ470万回線になっていた。
ここまでの道のりは、1GB以下は無料という太っ腹なサービスのおかげだった。
ところがその時期に1GB以下無料のサービスが終わり、有償サービスに移行。多くの解約が出たが、グラフを見る限り、30万回線くらいか。

その後は楽天市場のSPUでのポイント増量施策によりユーザが増えた。同じお金を払うなら、普段使う楽天市場のポイントが有利になるほうが良い。そういう心理が働いたのかな。
そして2023年8月。とうとう500万回線に到達した。

次は1,000万回線

次の目標は1,000万回線か。それがいつ実現するかわからないし、そもそも実現しないかもしれない。
3年、いや5年でも難しいだろう。

3MNOが同じサービス料金で3すくみになっている状況に風穴を開けたのが楽天モバイルだ。これからも業界の新しいスタンダードを打ち立ててほしい。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 
 

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