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久々気になるPC用ディスプレイが出てきたのでチェックする。今回はJAPANNEXTから4K解像度のディスプレイとXなどのタイムライン表示に適したディスプレイ。
5X40をはじめ多種多様なJAPANNEXT製ディスプレイについてのまとめはこちら。
【気になるディスプレイ】JAPANNEXTから4Kディスプレイ、SNS用ディスプレイ <==本記事
今回紹介する１つめは、27インチ4Kディスプレイ。ゲーム用で120Hznoリフレッシュレートに対応する。
23インチぐらいのフルHD解像度ディスプレイで物足りないと感じている人にはちょうどいいのではないだろうか。
USB PDで電源供給もでき、もちろんUSB-Cでの画面表示も可能。DCI-P3に95％対応ということなので、クリエイターにも向く。
JN-IPS27G120U-HSPC6 JAPANNEXT
以前もあったX（旧Twitter)のタイムライン表示に適したディスプレイだ。メインディスプレイの横にちょこんと置いて、タイムラインをひたすら表示するにはいいだろう。
JN-MD-IPS7842 JAPANNEXT
その時も書いているが、ディスプレイとしては面白いが実用性はどうだろう。ディスプレイが小さく解像度もそこそこなので、メインディスプレイの表示と合わないかもしれない。
純粋にXやチャットツールの街ウインドウの表示用にはいいかもしれないが、自分の用途ではないなぁ。
ちなみに結局自分はこの手のディスプレイを買わず、モバイルディスプレイを縦置きしてモニタアームで固定し、メインディスプレイの5X40の横にぴったりくっつけて、音楽プレイヤー、タスクマネージャ、目もツールを表示して、メインディスプレイは例えば動画編集をフル画面でやっている。こういう使い方をするならもっと大きなサブディスプレイを横に設置でもよかったかもしれない。
USB-Cでの画面表示も可能。HDMIはmini規格なので注意。
いつものように仕様を比較する。といっても全く違う目的のものなので並べている未意味はない。
モデル名 | JN-IPS27G120U-HSPC6 | JN-MD-IPS7842 |
|---|---|---|
メーカ | JAPANNEXT | JAPANNEXT |
価格 | 45,980円 | 14,480円 |
モニタサイズ | 27インチ | 7.8インチ |
モニタタイプ | ウルトラワイド | ワイド |
モニタ形状 | 平面型 | 平面型 |
画面種別 | IPS | IPS |
スリムベゼル | 〇 | × |
アスペクト比 | 16:9 | 5:16 |
表面処理 | アンチグレア | アンチグレア |
解像度 | 3,840 x 2,160 | 400 x 1,280 |
HDR | HDR400 | × |
DCR | 〇 | 〇 |
表示色 | 1677万色 | 1677万色 |
色域 | sRGB 100% DCI-P3 95% | sRGB 95% |
応答速度 | 8ms | 35ms |
コントラスト比 | 1000:1 | 900:1 |
輝度 | 400 cd/m2 | 450 cd/m2 |
曲率 | × | × |
リフレッシュレート | 120Hz | 60Hz |
入力端子 | HDMI2.1 x 2 DP1.4 x 1 USB-C 3.1 USB-A x 2 USB-B | mini HDMI1.4 x 1 USB-C |
HDCP | 2.2 | 1.4 |
FreeSync | 〇 | × |
PIP | × | × |
PBP | × | × |
スピーカ | 2Wx2 | × |
音声出力 | 〇 | × |
USB HUB機能 | × | × |
USB PD | 65W | × |
KVM機能 | 〇 | × |
ピボット機能 | R90度 | × |
スイーベル機能 | -30～30度 | × |
チルト機能 | -5～15度 | × |
高さ調節 | 145㎜ | × |
VESAマウント | 75x75mm | × |
標準 | 35W | 3W |
最大消費電力 | 46W | 5W |
大きさ、重さ(スタンドのぞく) | 363 x 614 x 59mm 5.1kg | 212 x 74 x 15mm 0.17kg |
その他 | Windows OSのみ | |
画素ピッチ | 0.156mm | 0.133mm |
モデル名 | JN-IPS27G120U-HSPC6 |
|---|---|
メーカ | JAPANNEXT |
価格 | 45,980円 |
モニタサイズ | 27インチ |
モニタタイプ | ウルトラワイド |
モニタ形状 | 平面型 |
画面種別 | IPS |
スリムベゼル | 〇 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | アンチグレア |
解像度 | 3,840 x 2,160 |
HDR | HDR400 |
DCR | 〇 |
表示色 | 1677万色 |
色域 | sRGB 100% DCI-P3 95% |
応答速度 | 8ms |
コントラスト比 | 1000:1 |
輝度 | 400 cd/m2 |
曲率 | × |
リフレッシュレート | 120Hz |
入力端子 | HDMI2.1 x 2 DP1.4 x 1 USB-C 3.1 USB-A x 2 USB-B |
HDCP | 2.2 |
FreeSync | 〇 |
PIP | × |
PBP | × |
スピーカ | 2Wx2 |
音声出力 | 〇 |
USB HUB機能 | × |
USB PD | 65W |
KVM機能 | 〇 |
ピボット機能 | R90度 |
スイーベル機能 | -30～30度 |
チルト機能 | -5～15度 |
高さ調節 | 145㎜ |
VESAマウント | 75x75mm |
標準 | 35W |
最大消費電力 | 46W |
大きさ、重さ(スタンドのぞく) | 363 x 614 x 59mm 5.1kg |
その他 | |
画素ピッチ | 0.156mm |
モデル名 | JN-MD-IPS7842 |
|---|---|
メーカ | JAPANNEXT |
価格 | 14,480円 |
モニタサイズ | 7.8インチ |
モニタタイプ | ワイド |
モニタ形状 | 平面型 |
画面種別 | IPS |
スリムベゼル | × |
アスペクト比 | 5:16 |
表面処理 | アンチグレア |
解像度 | 400 x 1,280 |
HDR | × |
DCR | 〇 |
表示色 | 1677万色 |
色域 | sRGB 95% |
応答速度 | 35ms |
コントラスト比 | 900:1 |
輝度 | 450 cd/m2 |
曲率 | × |
リフレッシュレート | 60Hz |
入力端子 | mini HDMI1.4 x 1 USB-C |
HDCP | 1.4 |
FreeSync | × |
PIP | × |
PBP | × |
スピーカ | × |
音声出力 | × |
USB HUB機能 | × |
USB PD | × |
KVM機能 | × |
ピボット機能 | × |
スイーベル機能 | × |
チルト機能 | × |
高さ調節 | × |
VESAマウント | × |
標準 | 3W |
最大消費電力 | 5W |
大きさ、重さ(スタンドのぞく) | 212 x 74 x 15mm 0.17kg |
その他 | Windows OSのみ |
画素ピッチ | 0.133mm |
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ゲーム用のディスプレイにも安価なものが増えてきたが、一方で高機能、高価格なものがある。
一瞬の判断も誤りたくないプレイヤなら、高いディスプレイも惜しくないのだろう。（あるいはスポンサーから提供いただけるのかな）
自分はそこまで反射神経がいいわけでもないので、ゲームをやるときは街づくり系、例えばCITIES SKYLINESのようなものが好きだ。従って高性能なディスプレイは自分には適さないのだが、動画編集などをするときには広くて大きなディスプレイが欲しい。27インチよりは40インチ、5Kのディスプレイが重宝している。
一方でXタイムライン用問いも言えるディスプレイは何に使おうか。案外、オンボードPCや産業用に使えるのかもしれないが、WindowsOSのみで検証しているというところが引っかかる。産業用、組み込み用にも使えると大きな需要があるのかもしれない。
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