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2020年3月30日更新
April 2018 Updateを適用しようとしたが、できなかった自作サブPCの
Jisaku5の復旧の話。
Core i7-3770Kで作った自作PC Jisaku5についてのまとめはこちら。
Windows Updateは何度やっても更新できない。
途中でエラーになる。
復元ポイントはもうないので、ロールバックもできない。
プログラムは諦めてOSを更新しようとしたが、これもだめ。
エラーになる。
windows updateができないのは内部エラーという話があり、それを対策して実施。
やはりだめ。
新しいバージョンにしようとするも、Windows Updateでもツールでも更新できない。
これはもう、クリーンインストールしか手がない。
Jisaku5は、以前ジャンクション設定が戻せなくて、Windows8の頃にインストールし直したことがある。
クリーンインストールすると、Windows8から更新したJisaku5は
プロダクトキーがなくなるかもしれない。
予めライセンスキーをツールを使って取り出す。一応念の為。
また、万が一の失敗に備えて、システム用のCドライブは新しいSSDに変えて、
現在のドライブは一定期間保管し、後で再利用する。
万が一のファイルの回収漏れがあるかもしれない。これは以前のときと同じ方法。
amazonの6月のタイムセール祭りでは出ていなかったが、若干安かったのでTrancendの240GBを買う。
安くなったので480GBでもいいのだが、サブ機なので現在と同じでいいだろう。
余計なコストはかけたくない。
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これで準備はできた。
難なく終わった。
これがまた難航した。
なんどやってもUSBブートできない。
Jisaku6でUSBドライブにメディア作成ツールで書き出しておく。
USBメモリを差し込んでUSBからの起動を指定してJisaku5を起動する。
しかし、起動ロゴの後は真っ黒。いくら待っても何も起きない。
うーむ。
作り直し、RufusでISO書き込みもダメ。
うーむ。なんだろな。
仕方ないのでネットを検索する。すると引っかかった。
お、USB2のコネクタにつなぐ?
この世代はもしかしたらUSB3ではブートできなかった世代か?
USB3で起動するとブートデバイスはこう表示される。
挿し口をUSB2に変えて、起動デバイスを見る。
あれ。同じUSBメモリなのに表示が変わった。
UEFIっぽく見えている。
これで起動すると、やった、見事起動。
インストールしていく。
まずはライセンス認証はしないでおく。
続いてOSの種別選択。
インストールはカスタムを選択。
前の引き継ぐデータはないので。
パーティションはまっさらのSSDを指定。
240GBという容量で選ぶ。
インストールが始まる。
終わると各種設定を開始する。
まずはコルタナが出てくる。
国、キーボードレイアウト、個人用設定を選択。
マイクロソフトアカウントとパスワードを入力する。
すると次の問題。
途中で真っ暗位になって何も操作できない。なんでだろ。
よーく考えたら、今使っているディスプレイ、マザーボードのHDMIではなく、
miniDPを変換したものだった。
途中でドライバが入って消えたのだろうとあたりを付けて、HDMIケーブルをマザーボードの方につなぎ変えた。
やはり。問題なく進むようになった。
電話とリンク設定する、なんて機能が新たにできたんだ。
リンクしないけど。
プライバシー設定をすると終わり。
Edgeが開き、ようこその表示。
マザーボードのドライバや各種アプリケーションを復活させていく。
が、突然のブルースクリーン。え、なんで?
続く
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