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2020年3月15日更新
以前Android9のときにもやった話。今回はAndroid10の話。
ソニー製スマホのまとめはこちら。
バージョンアップがされる際に古い機種は切り捨てられる。Google製の今のPixel、
以前のNexusは3年間はバージョンアップが保証されているが、他のメーカの物はその限りではない。
良くて2年だろう。
そういう状況なので毎年この時期になると、新しいOSが出るのでどうなったかと気になる。
昨年同様に、ソニーモバイルの英語のブログが公表されている。
この記事によれば、Xperia XZ2以降は2020年正月明け以降に提供されるようだ。
つまり、
自分が持つXperia XZ1はいよいよサポート対象外になる。
前回はいきなりXZ,XZsがサポート外になり驚いた。
順当に行けば次はXZ1なので、驚きはなかった。
とうとう来たか、と。
すでにメインスマホの地位はXZ3に渡し、長いローンだけが残っている。
4年契約なのであと2年ちょっと。
使わないものにローンを払い続ける。
その漠然とした恐れは現実になった。
予定より早かったが、2年過ぎたらサポートされない、という恐れは現実となった。
そうなると機種変更をするしかない。
ローンだけが残る。
端末価格を抑えるために2年を超えるローンを設定するなら、
MNO各社はサポートをそれに見合った期間まで延長するように、メーカに働きかけてほしいと思う。
各機種の発売はこうだった。
Xperia XZ 2016年冬
Xperia XZs 2017年夏
Xperia XZ1 2017年冬
Xperia XZ2 2018年夏
Xperia XZ3 2018年冬
昨年のバージョンアップでXperia XZ、XZsが切り捨てられた。
おそらくソニーモバイルのポリシーは2年間のサポートなのだろう。
今回Xperia XZ2がサポート継続になったのは意外だったが、来年のAndroid11のときには
Xperia XZ2とXZ3は共にサポート終了になるのだろう。
発売後に安くなってから購入すると、サポート期間の終了がすぐ来ることになる。
気にせず使えるうちはいいのだが。
価格をとるかセキュリティリスクをとるか、悩ましい。
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