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2020年4月23日更新
ストレージの話題ってCPU同様に尽きないのですね。
大容量ストレージデバイスであるHDDについてのまとめはこちら。
東芝のHDDのラインナップが6月から変わるそうだ。
以下のようにネーミングと色が決まったそうだ。
xxxは3桁の数字
ラップトップ用のみ2.5インチで他は3.5インチ。
N,V,Sシリーズは24時間稼働を保証。
HDDのベンダといえば今は3社しかないが、そのうちの最大手のWDが今度は14TBのヘリウム注入HDDを発表した。
Ultrastar DC HC530という型番で提供される。
WDはすでにSMR方式で14TBのHDDを提供していたが、SMR方式はホスト側の処理変更が必要なため、
あまり広まっていないようだ。今回のHDDは従来通りランダムアクセスに対応している。
中国のテンセントがすでに12TBのHDDを使っているが、14TBも使う予定とニュースリリースに出ている。
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