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任天堂スイッチがファームウェアの更新を実施した。
任天堂スイッチについてのまとめはこちら。
任天堂の発表によれば、スイッチのファームウェアが更新されて、13.0.0になった。
ポイントは下記。
え、いままで対応してなかったの?と意外な気持ち。
オーディオプロファイルについての記述はないが、一般的なBluetoothスピーカに対応するのだろう。
テレビにつないでいるときはHDMI経由で音が出るので不要なのだが、
PC用のディスプレイなどスピーカがないようなデバイスにつないだ時に、音を鳴らしたい、あるいはもっと迫力あるようにしたいという
要望に応えられるようになる。
更に言えば、ワイヤレスイヤホンをして、電車の中でゲームをする、ということもできる。
制限事項として、利用中はJoyコンは2つまでになる。マリオカートを4人でやりたい場合はBluetoothスピーカは使えない。
これはもうすぐ発売される有機ELディスプレイの新スイッチ用のドックの話になる。
有線LANが付いた新ドックにもファームウェアが搭載されるようで、これを更新できるようになる。
また有線LANを無線同様に、本体がスリープ中でも接続を維持できる。
たいしたことではないが、補正開始の際にスティックを押しこんでいたものを一方向に倒し続けるに変更。
総いえば今までできなかったな。2.4GHz/5GHzと2種類あるが、いままではどちらでつながっているか分からなかった。
これが表示されるようになった。
インタネットにつないで放置しておくと、勝手にダウンロードしてくれる。ゲーム開始前に聞かれるので更新すればよい。
あるいは設定メニューから本体>本体の更新と進んでダウンロードを開始してもよい。
Bluetoothスピーカを持たないかつ、新スイッチではないユーザにはメリットが薄い更新だが、案外海賊ソフト対策がメインの更新だったりして。
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