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最近は半年ごとに恒例になった、Windows10のサービス終了の告知があった。今回は20H2が終了する。
Windows10についてのまとめはこちら。
新しいバージョンが半年ごとに出るのと同じように、古いバージョンが半年に一度終了する。
Windows10という大きなバージョンは終わっていなくても半年ごとのマイナバージョンは終了していくので、
Windows10だから助かった、という感覚はあまりない。しいて言うならWindows10以降に有償のOSを買っていないという事ぐらいか。
ただその点もWindows11の出現で崩れた。当のWindows11は新規PCは入っているものの、既存のPCからの更新はあまり進んでいないようだ。
あえてWindows11を使いたくなるとしたら、Androidアプリが使えるようにまったらだろう。それさえもどのくらい意味があるかはまだ分かっていない。
20H2といっても様々なバリエーションがある。公式の情報を確認する。
サービス終了するのは下記のバージョン。最初の2つ以外はなじみがないものだ。これらについては、2022年5月11日にサービス終了になる。
引き続き使うPCは、21H1あるいは21H2に更新が必要だ。
ちなみに21H1は2022年12月13日、21H2は2023年6月13日にサービス終了になる。
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