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2025年のEOSまであと2年半。Windows10は着実にその役割を終える日に向かっている。
とうとう、重大な決断が発表された。
Windows10についてのまとめはこちら。
マイクロソフトが公表したニュースによれば、Windows10の最終バージョンは現行の22H2になると発表された。
書かれていることの趣旨をまとめる。
この決定により、今後Windows10に新機能が提供されることはなく、単に脆弱性対応だけが粛々と提供される。
併売されているWindows11は今後も機能追加がされるので、乗り換えてほしいということだ。
一方でWindows11には長期サポートされるLTSCが2024年に提供予定と発表された。企業では短い期間に次々アップデートが出るのは手間がかかるので大変だ。そういう用途にLTSCを提供する。
Windows10がいよいよ終焉に向かっていく。Windows11の次が噂されている。次はやっぱり出るのだろうか?
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