【重大発表】Windows10は Ver. 22H2で終了 新機能はWindows11のみで提供
最終更新:2023年5月5日 投稿:2023年4月30日
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2025年のEOSまであと2年半。Windows10は着実にその役割を終える日に向かっている。
とうとう、重大な決断が発表された。
Windows10についてのまとめはこちら。
Windows10の最終バージョン
マイクロソフトが公表したニュース によれば、Windows10の最終バージョンは現行の22H2になると発表された。
Windows 10 最終バージョン 出典:マイクロソフト
書かれていることの趣旨をまとめる。
Windows10 Home/Pro/Enterprise/EducationのEOS(End Of Support)は2025年10月14日
現行バージョンの22H2がWindows10の最終バージョンになる。
サポート終了の日まで、セキュリティパッチの提供が続く。
この決定により、今後Windows10に新機能が提供されることはなく、単に脆弱性対応だけが粛々と提供される。
併売されているWindows11 は今後も機能追加がされるので、乗り換えてほしいということだ。
Windows11の新サービス
一方でWindows11 には長期サポートされるLTSCが2024年に提供予定と発表された。企業では短い期間に次々アップデートが出るのは手間がかかるので大変だ。そういう用途にLTSCを提供する。
Windows10がいよいよ終焉に向かっていく。Windows11 の次が噂されている。次はやっぱり出るのだろうか?
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著者プロフィール
irvine
ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。