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【シャオミ】新端末Xiaomi14がグローバルで発表 スナドラ8 Gen3採用のハイエンド機

 

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【シャオミ】新端末Xiaomi14がグローバルで発表 スナドラ8 Gen3採用のハイエンド機
 

シャオミから新たなハイエンドスマホ・シャオミ14がグローバルで発表された。最新鋭のSnapdragon8 Gen3採用のハイエンド機。
日本で発売されるか不明だが、Xiaomi13も発売されなかったのでたぶんないだろう。
魅力的な機種がそろう シャオミのスマホのまとめはこちら。

この記事のポイント

  • Xiaomi 14が発表
  • 発表されたばかりのSnapdragon8 Gen3を搭載
  • カメラレンズはライカ協業
  • 日本での発売は不明

 

Xiaomi 14の概要

日本未発売のXiaomi 13の後継である14がグローバルで発表された。

Xiaomi 14 グローバル発表

Xiaomi 14 グローバル発表 出典:シャオミ

仕様

シャオミの発表文書と、海外メディアのGSMArenaの情報をまとめた。12月発売予定のXiaomi 13T Proと比較する。
Xiaomi13T Proの情報も国内でわからないものはGSMArenaから引用している。


モデル名
Xiaomi 14Xiaomi 13TPro

メーカ
XiaomiXiaomi

OS
HyperOS
(Android 14)
MIUI14
(Android 13)

SoC
Snapdragon 8 Gen3MediaTek Dimensity
9200+

RAM/ROM
8GB/256GB
12GB/256GB
16GB/ 512GB
16GB/ 1TB
8GB/256GB
12GB/256GB

リアカメラ
広角5,000万画素(f/1.6) OIS
望遠5,000万画素(f/2.0) OIS
超広角5,000万画素(f/2.2)
ライカレンズ
広角5,000万画素(f/1.9) OIS
望遠5,000万画素(f/1.9)
光学2倍ズーム
超広角1,200万画素(f/2.2)
ライカレンズ

リアカメラ動画
8Kビデオ撮影(24fps)
4Kビデオ撮影(24/30/60fps)
FHDビデオ撮影
(30/60/120/240/960fps)
ジャイロEIS
8Kビデオ撮影(24fps)
4Kビデオ撮影(24/30/60fps)
FHDビデオ撮影
(30/60/120/240fps)

フロントカメラ
2,000万画素(f/2.2)
HDR
2,000万画素(f/2.2)
HDR

フロントカメラ動画
4Kビデオ撮影(30/60fps)
FHDビデオ撮影(30/60fps)
ジャイロEIS
FHDビデオ撮影(30fps)

ディスプレイ
6.36インチ
2,670 × 1,200 pixel
有機EL
3,000nit
Dolby Vision
HDR10+
68億色
6.7インチ
2,712 × 1,220 pixel
有機EL
2,600nit
Dolby Vision
HDR10+
68億色

リフレッシュレート
120Hz144Hz

タッチサンプリングレート
不明480Hz

オーディオ
マイクx4
スピーカx2
Dolby Atmos

スピーカx2

WiFi
WiFi 7WiFi 6E

Bluetooth
5.45.4

NFC/Felica
NFCNFC/Felica対応

SIMスロット数
1 nano + 1 eSIM
Dual SIM
1 nano + 1 eSIM

バッテリ
4,610mAh
90W急速充電対応
50W無線充電
10Wリバース充電
5,000mAh
120W急速充電対応
19分で100%充電

セキュリティ
ディスプレイ内指紋センサディスプレイ内指紋センサ
顔認証アンロック

大きさ、重さ
152.8 x 71.5 x 8.2 mm
188g
162 x 76 x 8.6 mm
200g

その他
USB-Type-C 3.2 Gen1
IPX8/6X
USB-Type-C
IPX8/6X

カラー
Jade Green
Black
White
Snow Mountain Pink
アルパインブルー
メドウグリーン
ブラック

価格(税込)
520ユーロ? $645
608.8ユーロ

モデル名
Xiaomi 14

メーカ
Xiaomi

OS
HyperOS
(Android 14)

SoC
Snapdragon 8 Gen3

RAM/ROM
8GB/256GB
12GB/256GB
16GB/ 512GB
16GB/ 1TB

リアカメラ
広角5,000万画素(f/1.6) OIS
望遠5,000万画素(f/2.0) OIS
超広角5,000万画素(f/2.2)
ライカレンズ

リアカメラ動画
8Kビデオ撮影(24fps)
4Kビデオ撮影(24/30/60fps)
FHDビデオ撮影
(30/60/120/240/960fps)
ジャイロEIS

フロントカメラ
2,000万画素(f/2.2)
HDR

フロントカメラ動画
4Kビデオ撮影(30/60fps)
FHDビデオ撮影(30/60fps)
ジャイロEIS

ディスプレイ
6.36インチ
2,670 × 1,200 pixel
有機EL
3,000nit
Dolby Vision
HDR10+
68億色

リフレッシュレート
120Hz

タッチサンプリングレート
不明

オーディオ
マイクx4
スピーカx2
Dolby Atmos

WiFi
WiFi 7

Bluetooth
5.4

NFC/Felica
NFC

SIMスロット数
1 nano + 1 eSIM
Dual SIM

バッテリ
4,610mAh
90W急速充電対応
50W無線充電
10Wリバース充電

セキュリティ
ディスプレイ内指紋センサ

大きさ、重さ
152.8 x 71.5 x 8.2 mm
188g

その他
USB-Type-C 3.2 Gen1
IPX8/6X

カラー
Jade Green
Black
White
Snow Mountain Pink

価格(税込)
520ユーロ?

モデル名
Xiaomi 13TPro

メーカ
Xiaomi

OS
MIUI14
(Android 13)

SoC
MediaTek Dimensity
9200+

RAM/ROM
8GB/256GB
12GB/256GB

リアカメラ
広角5,000万画素(f/1.9) OIS
望遠5,000万画素(f/1.9)
光学2倍ズーム
超広角1,200万画素(f/2.2)
ライカレンズ

リアカメラ動画
8Kビデオ撮影(24fps)
4Kビデオ撮影(24/30/60fps)
FHDビデオ撮影
(30/60/120/240fps)

フロントカメラ
2,000万画素(f/2.2)
HDR

フロントカメラ動画
FHDビデオ撮影(30fps)

ディスプレイ
6.7インチ
2,712 × 1,220 pixel
有機EL
2,600nit
Dolby Vision
HDR10+
68億色

リフレッシュレート
144Hz

タッチサンプリングレート
480Hz

オーディオ

スピーカx2

WiFi
WiFi 6E

Bluetooth
5.4

NFC/Felica
NFC/Felica対応

SIMスロット数
1 nano + 1 eSIM

バッテリ
5,000mAh
120W急速充電対応
19分で100%充電

セキュリティ
ディスプレイ内指紋センサ
顔認証アンロック

大きさ、重さ
162 x 76 x 8.6 mm
200g

その他
USB-Type-C
IPX8/6X

カラー
アルパインブルー
メドウグリーン
ブラック

価格(税込)
$645
608.8ユーロ

特徴

特徴をかいつまむ。

Snapdragon 8 Gen3を採用

QUalcomから発表されたばかりの最新ハイエンドSoCを採用。

HyperOSを採用

これまでAndroidをiOSっぽくするMIUIを使ってきたが、Xiaomi14からHyperOSになる。
どのように違うかは使ってみないとわからない。

ライカレンズの採用

この頃のシャオミはハイエンド機種にライカを採用している。日本では高価格ゆえに販売されないようだが、海外では通用している。
またCCDセンサには1/1.3インチのLight Fusion900を搭載。どこのメーカのものか不明だが、夜景撮影に活躍するようだ。

Xiaomi14 Proの概要

同時にXiaomi14 Proも発表されている。強化ガラスの採用で10倍の耐落下性能を実現。
カメラやディスプレイにも差があるがここでは省略。

感想

Xiaomi13T Proの内容が期待外れだったのに対し、フラッグシップのXiaomi14はやはりハイエンドであった。
おそらく日本では高額になりすぎて商売にならないので発売されないのだろうが、PixelやiPhoneと張り合うのはこの機種なのだろう。

自分はXiaomi 11TProのラインでいいや。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 
 

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