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メインスマホのXiaomi 11T Proのバッテリが徐々に気になってきた。外出すると毎日充電が必要な状況だ。
正月明けから新しいスマホの購入を考えてきたが、そろそろかなと考え、散々迷ったがXiaomi 15にした。今回は今まで使ってきたメインスマホやサブスマホとカメラ撮影をして写真を比較する。
ライカカメラ搭載のメインスマホ Xiaomi 15のまとめはこちら。
今回はXiaomi 15とともに今まで使ったメインスマホのXiaomi11T Pro、Xperia XZ3とサブスマホPixel 7aとRedmi Note 10 Proと同じ被写体を撮影して写真を比較する続きだ


WEB表示比較 5台のスマホ
前回は屋外で撮影した。今回は晴れた日の午後に屋内で撮影している。夜景というほどではないが、直射日光のない若干薄暗い部屋だ。
今回も掲載するものは画像加工は縮尺ぐらいで補正はしていない。またスマホのチューニング状況を確認するため、撮影時はマニュアルではなくオートモードで行っている。
動画もあるのでご参考まで。
先に5機種で撮影した比較写真を載せておく。なお今回の写真はすべてクリックで若干大きな画像を表示する。サマリ画像はWEBPに変換しているので元の写真とは色調など異なる場合がある。
5台の写真をまとめたサマリの方はJPEGのままなのでこちらの方が実物に近いかもしれない。
では詳細を見ていこう
クリスマスシーズンに使う。微妙に揺れるサンタ人形。通常モードで撮影した。
Xperia XZ3の写真のみ明るい。不自然に明るいといえるだろうか。他は色合いも似たり寄ったり。Xiaomi15とXiaomi 11T Proの色はやや濃く、他2機種はやや薄い。
Bluetoothのスピーカ。網目というかブツブツというか、表面が特徴だ。通常モードで1倍で撮影している。この手の比較ではよく使うものだ。
Xiaomi 15とPixel 7aは明るい。夜景に強いという触れ込み通りだろう。逆にXperia XZ3は暗い。CMOSセンサの差だろうか。
6と同じものを2倍ズームにして撮影している。
明るさは6と同じ。Xperia XZ3は暗いせいか、ぶつぶつがつぶれているように見えなくもない。
6と同じものを5倍ズームにして撮影している。網目あるいはぶつぶつが大きい。
Xiaomi 15のみ、ブランドロゴの周りが擦った傷のようなものが見える。改めて実物を見たが、光の当たり方次第では擦り傷のようなものが見える。これを正確に表現できているのはXiaomi 15だけだ。他はのっぺりとしたブランドロゴとなっている。なお、Xperia XZ3はここでも光量が少ないようだ。
腕時計の文字盤がどのように見えるかの確認。見たところ、どれも大差なく、くっきりと見える。
文字つぶれはどれもなかった。ただしXperia XZのみ反射しているのか白飛び状態だ。
白いイヤホンのケース。白飛びしていないかを確認。
Xiaomi15以外は同じような色調だ。白い。Xiaomi15のみ若干黄色がかっている。現物は白いので調整が甘いのかな。
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5台のスマホの撮影を比較した。最近のスマホのカメラ性能は大差ないと思うので、ちょっと古いXperia XZ3の写真は若干いまいちに見える。
Xperia XZ3は1眼でありCMOSセンサも古いだろう。まあ仕方ない。
一方で最新のXiaomi 15と最新に近いPixel 7aは撮影した写真のそんなに違いはない。明るい写真が撮れている。
夜景は撮影する機会がなかなかないのでできない。次回はGeminiを使うかな。
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