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型落ちではあるが、激安なハイエンドなので前倒しでスマートフォンをXperia XZ3に機種変更した話。
Xperia XZ3についてのまとめはこちら。
6月の終わりだったか、7月だったか。
ニュースでauのXperia XZ3が半額になったと知った。
Xperia1という新しい端末が出てしまった以上、同じ価格では売れない。
値段が下がるのは必然だ。9万円したハイエンド機が半額の4.5万で買える。
これに飛びつく人が続出し、価格コムの掲示板が賑わっていた。
同じ価格では売れないが、安くなれば話は別。
噂を聞きつけた諸氏が買い漁る、漁る。
それを横目に、仕事が忙しい上にネガディブな記事を読むにつけ、
本当に買ってもいいのかと逡巡する日々。
そして自分にやっと余裕ができた頃、どうしようかと更に2週間くらい迷ったが、
意を決して買うつもりになった。早速近所のauショップに電話で在庫を確認する。
いや、そんなはずはない。
更に隣のauショップに聞く。同じ回答。
うー。更に次、その次。
結局車で行けそうな範囲全てに聞いたがなし。くーー
電話で問い合わせると、そんな回答が聞こえた。またか。
ガラケーから機種変更するときも、代替わりの安い時期を狙っていたらどこにもなく、
Xperia XZ、XZsは入手できず、XZ1まで待つことになったことがある。
そんな回答もあった。くー。
寄り道するほど暇はないんだよなあ。
よし、今度は量販店だ。
量販店は買うときに頭金や有料オプションをつけられるので面倒なんだよな。
各店舗に聞いてみる。多くは在庫なし、取り寄せも無理、という同じ回答。
しかし唯一ケーズデンキは違った。
他の店の在庫を取り寄せ可能という。
おお、神よ。ケーズデンキは、やはり最後に頼りになるお店だ。
早速手続きして、購入した。先行してフィルムとケースも購入手配しておく。
まず、機種変更による電子マネーの引き継ぎをやっておく。
大丈夫と思うが、機種変更後にできなくなっていたら大変だ。
ガラケーの場合は無線LANにつなぐというパスがなかったので必ずやらないと後の祭りだった。
スマホではSIMカードを抜いても無線LANでつながるが、
もしかしたらiDのようにSIMを見ているものがあるのかもしれない。
念のため機種変更前にやっておく。
操作はすべて引き継ぎ元のXperia XZ1で行った。
スクリーンショットが取れないのでカメラで撮影。
セキュリティ対策らしいが面倒だ。
まずは普通にアプリケーションを起動する。
以下の手順はガラケーからXZ1に機種変更したときとほぼ同じ。
メニューから機種変更手続きに進む。
まず概要が図で説明される。
使用中の端末からEdyをいったんクラウドに預け、
そのあとで新しい機種でクラウドから引き取るイメージだ。
各社やり方はちょっと違っても概念としてはこれと同じ。
続く画面では機種の種別の確認がある。
預ける前の最終確認。楽天IDで認証して終了する。
これもやることはガラケーからの機種変更の時と同じ。
まずアプリケーションを起動する。
その他メニューから会員メニューに進む。
認証をして、機種変更メニューに進む。
本当に変更するか確認をしてくるので機種変更するメニューをタップし、認証して終わる。
これもやることはガラケーからの機種変更の時と同じ。
まずアプリケーションを起動する。
右下の機種変更メニューから進む。認証をして進む。
nanacoの場合は、引き継ぎ番号を発行する。
引き継ぎ番号が表示されるのでメモしておく。
QRコード決済のペイペイやファミペイはログインと2段階認証するだけでよさそうなので、
今回はやっていない。
次回はメールの引継ぎ設定方法だ。
続く
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