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2020年3月26日更新
amazon echoを買って2年。振り返る。
amazon Echo, Echo Dot, Echo Show5についてのまとめはこちら。
我が家は2年前に最初のEchoを購入した。
それ以来、ダイニングテーブルに置き、食事中のBGMを奏でてくれる。
妻が、子供が好きな曲や歌手を叫び、その曲が流れ続ける。
自分の場合はたいていアレクサに「音楽を聞かせて」とお願いするだけ。
最近は平成の名曲や冬のJ-POPが流れる。
そんな人気のEchoだが、仕事中に音楽を聴きたい妻が持っていき食事の時も戻さないことが多くなった。
仕方ないので2台目に買ったEcho dotをダイニングに出していたりした。
音はやはり大きくて重いスピーカがいい。dotでは高音はいいが低音がいまいち。
一方、レビューが途中のecho show5。
これは特殊で低音はいいのだが、モノラル再生だ。
何かをしながらの聞くだけなら問題ないが、音楽を楽しみたい場合はいまいちだ。
echo show5は自分のパソコン机の片隅の、USB接続のストレージの上においてある。
机で何かしているときに、たまに音楽をかけてもらっている
ボーカロイドというのだろうか。
合成された声が歌を歌う。
時代はそこまで進化した。
アレクサに「歌って」とお願いすると、
盆踊り、紅葉、ハロウィンと、多彩な歌を歌ってくれる。
誕生日には「誕生日を祝って」といえば、Happy Birthdayを歌ってくれる。
独りぼっち君でもさみしくない。
何でもできるのだな。
そのうち人生相談できるかな。(わくわく)
先日行われた、amazonが日本初の開催のブラックフライデーセール。
なんと旧機種の第2世代ではあるが、Echoが4980円になっていた。
おそらく最終処分価格なのだろう。
4台目のEchoが届いた。
並べるとこんな感じだ。
自分はいらないが、仕事中に音楽を聞き続けたい妻の要望で購入。2年ぶりに設定した。
変わらないので省略
当時の記事を見ながら実施。
おかしい。何故か設定が完了しない。
いろいろやってやっとわかったのは、Echoをルータとして繋いだときに
スマホのネットワーク情報をコピーするのだろうが、この時WiFIがつながらない。
どうやらステルスSSIDで見えないと、繋がらないようで設定が完了しない。
一旦設定を変えて、SSIDを見えるようにしたら、完了した。
ところが、なぜか英語に変わってしまった。
スマホから言語設定を日本語にしてもなぜかエラー。
なんでや。なんとか変更できた。
せっかくなので設定画面のキャプチャを貼っておく。
まずアレクサアプリからすべてのデバイスをタップ。
管理しているEchoなどが表示される。
目的の○○さんの2番目のEchoをタップ。
(茶筒とあるのが1台目のEcho)
設定画面が表示されるがまだWiFiが繋がっていないので未設定だ。
WiFiネットワークの変更をタップする。
オレンジのライト点灯まで待つ。
オレンジにならない場合は真ん中に書かれているリンクをタップする。
「・」ボタンを6秒長押しすると設定モードに入るとのこと。
設定モードになると、EchoがWiFiルータになるので、スマホのWiFi接続先を指示に従って変更する。
接続先の変更は画面上から下にスワイプしてWiFiのアイコンをタップすると表示される。
接続先を通常使っているものから一時的にAmazon-○○と書かれているものに変更する。
変更すると自動で次の画面になる。今回はEchoをタップした。
EchoをどのWiFiネットワークにつなぐか、選択する。
なぜか、この画面にXperia XZ3で操作しているときは進めなかったが、moto g4 plusではできた。
英語のみだが、新機能として感情がこもるそうだ。
従来は同じ調子でアレクサは話してくれたが、例えばひいきのチームが負けたときは声が小さくなるのだとか。
モニタの結果は好意的だったようだ。
いずれ日本語にも対応され、ますます私設秘書の感が強くなる。
Alexaの進化はまだまだ止まらない。
そのうち方言も話すようになるのかな。
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