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2020年3月26日更新
*この記事は2017年11月27日に投稿しました
スマートスピーカの比較をした結果、結局順当にAmazonのEchoを購入した話。
amazon Echo, Echo Dot, Echo Show5についてのまとめはこちら。
本体背面には電源プラグを差す場所がある。
横は外部スピーカをつなぐものらしいが、本体のスピーカだけで我が家は満足している。
スマホ(moto g4 plus)と並べるとこんな感じ。
上面は4つのボタンとマイクがある。
ボタンは音量の上下とマイクミュート、それに停止ボタンだろうか。
初期設定はスマホ、タブレットから行う。
AndroidでもiPhoneでも対応しているが、OSが古いバージョンは無理だろう。
まずはアプリをインストールする。
Google Playからamazon Alexaをダウンロードし、起動する。
amazonのアカウントとパスワードの入力を求められるので入力。
利用条件に合意することを求められる。続行を押す。
ネットワークは有線はなく、WiFiのみなので初期状態では当然だがつながらない。
通常はボタン押下で簡単に繋がるやつか、何らかの手でSSIDやパスワードを入力する。
どうやるのかと思ったら、スマホから情報を転送するようだ。
まずアプリの設定メニューに進む。
Echoの電源を入れると、EchoがWiFiルータになる。
アプリ上で「~さんのEcho」を押して「WiFiに接続」を押して、スマホをこれに接続する。
2回目以降は「WiFiの更新」を押すようだ。
ぐるぐる回るライトの色が青からオレンジに変わるとEchoの初期化完了。
WiFiルータになった。
アプリで「続行」を押して、スマホからEchoに接続する。
EchoはこのときWiFiアクセスポイントになっている。
なかなかうまくいかず、電源を切って再度やってつながった。
つながると、接続した旨アプリが表示する。
これで初期設定が完了。
ただ、我が家はステルスのSSIDにMAC認証をしているので、新規の機器を繋ぐのはちょっと面倒。
画面にあるようにネットワーク名、パスワードを入力する。
我が家はなぜか5GHzではつながらなかった。
アプリのホームに戻るとこういう画面になっている。
アレクサを制御するアプリの準備ができた。
Echoがインターネットにつながり再起動したら、まずは新しいソフトウェアに更新された。
やり直しがあったので30分程度かかった。
続く
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