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止むをえない事情から購入に至ったアップルウォッチ6。
その外観、設定、使い心地のレビュー。今回は設定を終えたのでカスタマイズ。
アップルウォッチのまとめ記事はこちら。
アップルウォッチというと多彩なベルトが有名だが、表示する文字盤を変えることができる。
言ってみれば、42mmの小さな液晶画面なので、ここを自由に表示することができる。
昔風のデジタル時計もできるし、重厚なアナログ時計も表示できる。
まずは自分の好みの文字盤にしよう。
設定はiPhoneから行う。
デフォルトではこれだった、あまり好みではない。
気が変わった。文字盤の編集の前に先に通知設定を変えよう。
ここでは通知などの表示をするかしないかを選ぶことができる。通知とは、たとえばカレンダーに登録された予定とか、自分で設定した運動を行う時間になったときにぶるっと震えて教えてくれる奴だ。
次はApp表示。クラウンを押すと文字盤からApp画面一覧に切り替わるが、この表示の仕方を選べる。
グリッドというのがデフォルトの、ハチの巣状にアプリのアイコンが表示されているものだ。
リスト表示は長くなりそうなので面倒くさそうだから選択していない。
次はDock。ドック?おそらくApp表示画面でグリッド表示であれば、中心付近に表示されるアプリを最近使った項目か、よく使う項目かを選ぶことができる。
使わないアプリも多いが、よく使うアプリをすぐ選べるようにしたほうが良いのでよく使う項目にしている。
設定できる項目は下記の通り。
設定できる項目はこんなにある。覚えきれない。
次は一般の項目。
アプリは自動で更新してほしいのでONにした。
ウォッチをつける手は最初の設定で設定したが、左手だ。ここで変更できる。
言語、地域、Apple IDの設定も可能だ。
他はおいおい見て、設定を変えて行こう。
先ほどやりかけた、文字盤を変えてみる。画面下から文字盤ギャラリーを選ぶ。
するとこんな風に選べる文字盤が表示される。
古典的なデザインからぶっ飛んだものまで多様だ。
この中から、パッと見て気にいたのはインフォグラフ。定番ともいえるが、1画面で必要な情報をカバーしている。
たとえば真ん中の23というのは日付。下の小さな文字盤は東京のローカル時間。
左上隅はUV指数。夜は0になる。
右上隅は現在の気温。アップルウォッチで拾っているのではなく、ネット経由で現在地の外気温を表示しているようだ。
左下隅はタイマを起動できるショートカット。ラーメンを作るのに便利。
右下隅は運動量の3つの情報、ムーブ、エクササイズ、スタンドの各値を表示している。
気に入ったのでこれを文字盤にした。
クラウンを押すと、アプリ一覧が表示される。グリッド画面だ。先ほど書いたようにハチの巣状だ。
画面をなぞってスクロールできる。
設定アイコンからバッテリを選択すると、このようにバッテリの減り方が表示される。
単にバッテリの残量を知りたいだけなら、画面が表示されている状態で下からスワイプすると、数字で残量率を表示してくれる。
次回は医療補助機能について。
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