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値上げラッシュは秋になっても衰え値上げラッシュは秋になっても衰えない。
PCパーツ、スマホの価格が上がるだけでなく、カメラも値上げする。
ミラーレスカメラ EOSM100のまとめはこちら。
今年だったか去年だったか、キヤノンのカメラ事業が壊滅的な状況になったというニュースがあった。
当時はコロナウィルスによる在宅勤務の影響でオフィス用の複合機需要がなく、そうとう参った時期だったと思う。
その後キヤノンのカメラ事業は息を吹き返したように見えている。
そんなキヤノンも円安、原料高には勝てず、11月4日に一眼カメラ、レンズを値上げすると発表している。
ここを見ると実は今年も何回か値上げをしていると分かる。
対象は下図の通り。一眼カメラとレンズはほとんどが対象だ。
こちらもWEBに掲載されている。
フラッグシップのEOS-1D X MkIIIは870,000円、入門機のEOS Kiss X10i ダブルズームキットが150,000円と容易に手を出せない価格になっている。
もちろん量販店ではここから値引きがあるのでこの値段のままで買うことは少ないのだが、10年くらい前にEOS Kiss2を新製品が出る前に安く買った自分から見ると倍くらいになったように思える。ますます一眼カメラ離れが加速しそうだ。
今回の価格値上げのリストにはEOSM200は入っていない。お手軽に一眼カメラを使うにはミラーレスのこのカメラがおすすめだ。
自分はこの1世代前のEOSM100をアウトレットで購入し、以後製品レビューで使っている。スマホで写す写真とはまた違った味わいがある。
正月の福箱などでもよく登場しているので、興味がある人は抽選に応募してみるといいだろう。
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さて、自分はレンズを買うかどうするか、考えよう。レンズは3つあるので今のところ間に合っている。野鳥をとる趣味はないので、超望遠はいらない。
単焦点レンズを買うかどうかかな。
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