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2020年4月22日更新
これもCESの情報。
PC、周辺機器に関するニュースのまとめはこちら。
現行のPCI/e3.0は6GbpsでSATAドライブをつなぐことができるスピードだが、
4.0世代ではさらに速くなり、ここにつながるSSDコントローラでとうとう
4GB/sを達成できそうだ。bpsでいうと32Gbps。
PCI/e4.0自体は3.0の倍の速度を目指した規格だ。現在は5.0(さらに倍)を策定中のようだ。
これだけのスピードを出すには、もちろんキャッシュメモリを載せたりして
スピードを向上していると思う。ここまで行くと、Thunderbolt3でも足りなくなってきそうだ。
やはりUSBなどを介する外付けよりも内蔵のストレージが高速となりそうだ。この傾向は今後も続くのだろう。
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