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メインスマホとして使っているXiaomi 11T Pro。もう2年半使っておりそろそろバッテリの減り方が早くなってきた。
そんな中、来ないと思っていた新OS、Hyper OSが11T Proにもやってくるとアナウンスがあった。
ハイエンドSoCを搭載しつつ安価なシャオミのフラッグシップ、Xiaomi 11T Proのまとめはこちら。
PRTimesによれば、シャオミはXiaomi 11T Proの一部ユーザに対して、新OSのHyper OSを提供すると発表した。
7月11日からアップデートを開始し、2週間程度で順次全ユーザに広げていくようだ。
ちなみに提供されるOSはAndroid 14ベースなので、互換性は問題ないようだ。
PR Timesに載っているものを引用する。
パフォーマンスの最適化
さまざまなハードウェアの性能を最適化し、効率的に最大のパフォーマンスを引き出します。システムファームウェアの占有率が大幅に減少、ストレージの読み込み速度の減退もほぼありません。
・タスクの平均時間14%削減
・クリティカルタスクの待機時間72時間削減
・割り込み遅延14%削減
・メッセージの遅延17%削減
・タスク切り替えの遅延16%を削減UIグラフィックの進化
・複雑なレンダリング表現
・強力なヴィジュアルレンダリング性能
・様々なディスプレイ対応(スマートフォン/タブレット)
・新しいウィンドウコントローラーにより、ウィンドウの形状を簡単に切り替え可能
・分割画面ウィンドウは個別に開閉可能
・Workstationで大画面の生産性の可能性を最大限に引き出しますセキュリティの強化
・エンドトゥエンドのセキュリティ
包括的なハードウェアレベルの保護を備えた、コネクテッド時代のための安全なプライバシーフレームワーク
※ 製品によって、適用されるXiaomi HyperOSの機能は異なる場合があります。
下の記事もご参考に。
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