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【Xiaomi 11TPro】シャオミから新端末Xiaomi 11T/Proが発表 発売日は未定

 

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【Xiaomi 11TPro】シャオミから新端末Xiaomi 11T/Proが発表 発売日は未定

春先からシャオミの動きが活発だ。LTE対応の名機Redmi Note 10 Proに続いて廉価版の5G端末を出したかと思ったら、ハイエンド機を発表した。
サブスマホ シャオミRedmi Note 10 Proのまとめはこちら。

この記事のポイント

  • Xiaomi 11T/11T Proが発表
  • 日本の発売時期は未定だが、5G対応で高スペックなカメラを持つ
  • 同時にPad5も発表

 

Xiaomi 11T/11T Proの概要

シャオミが発表会をオンラインで開催した。ヨーロッパ向けの会だったようだが、日本も発売されるそうだ。

Xiaomi 11T/11T Proは価格が高いものになるようなので、ハイエンド路線のものだ。特徴は下記のもの。

  • 11TはMediaTek、11TProはSnapdragon 888搭載
  • 1億画素のカメラ、編集機能による写真、動画撮影能力が素晴らしい

SoCは11TがMediaTek Dimensity 1200-Ultra、11TProがSnapdragon 888だ。
撮影能力のほうは、今回は背面の3眼レンズを使う。広角、超広角、マクロとなっている。
厚みが薄く、カラフルな端末だ。

Xiaomi 11T

Xiaomi 11T 出典:シャオミ WEBページ

仕様

では仕様を見ていこう。

 

Xiaomi 11T Pro Xiaomi 11T
OS MIUI12.5 (Android11)
SoC Snapdragon 888 MediaTek Dimensity
1200-Ultra
RAM/ROM 8GB/128GB
8GB/256GB
12GB/256GB
8GB/128GB
8GB/256GB
リアカメラ 広角(10,800万 f/1.75)
超広角(800万画素 f/2.2)
マクロカメラ(500万画素 f/2.4)
フロントカメラ 1,600万画素 f/2.45
ディスプレイ 6.67インチ 有機EL
2,400 x 1,080の解像度
1億色表示
HDR10+
リフレッシュレート:120Hz
タッチサンプリングレート 480Hz
読書モード
360° 周囲光センサー
6.67インチ有機EL
2,400 x 1,080の解像度
HDR10+
リフレッシュレート:120Hz
タッチサンプリングレート 480Hz
360° 周囲光センサー
スピーカ 2つ、Dolby Atmos対応
Harman Kardonチューニング
2つ、Dolby Atmos対応
バッテリ 5,000mAh
180W急速充電対応
5,000mAh
67W急速充電対応
無線 5G 
LTE:
3G:
GSM:
無線LAN WiFi6(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax)
Bluetooth 5.2
大きさ、重さ 164.1 x 76.9 x 8.8mm、204g 164.1 x 76.9 x 8.8mm、203g
その他 DSDV
本体横に指紋センサ
防水/防塵 IPX8 IP6X

大きさ、重さはほぼ同じでディスプレイの大きさも大差ない。細かいところに差がある。SoCの差だ。
他は気になるほどではない。

感想

ディスプレイのリフレッシュレートを高めているのはゲーム用途だろう。サンプリングレートもそうだ。
高価ではあるが、他社よりは安そうだ。

他にPad5が発表。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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