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前のメインスマホとして使っていたXiaomi 11T Proにシャオミの新OS,HyperOSがやってくると発表されたのは1年前。もう来ないのかなと思っていたらやっと来た。ベースのAndroidは14に更新されている。
ハイエンドSoCを搭載しつつ安価なシャオミのフラッグシップ、Xiaomi 11T Proのまとめはこちら。
提供開始時の記事はこちら。1年ちょっと前のものだ。
HyperOSはシャオミがAndroid14ベースで作ったOSで、それまでのMIUIから更新された。
できることはたいして変わらないのだが、性能を上げたとか、シャオミスマホ、タブレットと簡単につながる機能が売りだ。
今年買ったXiaomi15にはHyperOSの2世代目、HyperOS2が搭載されている。残念ながら我が家にはほかにHyperOSを搭載したデバイスがなかったので相互接続についてのレビューは書いていない。
自分の手元にはXiaomi 11T Proと同時期のRedmi Note 10 Proがある。Redmi Note 10 ProはMIUI14で終わったようだ。
このためずーーーっつ待っていたが、お、いつの間にか来ていた。
通知にアップデートがあると表示されるので、それをタップしてダウンロードが開始、その後再起動するだけ。
時間にして5分もかかっていないかな。
設定からOS情報を確認する。
更新後のストレージ使用状況はこちら。最近動画を撮っているのでデータ量が多く、128GBのストレージがもうなくなりそうだ。
1月の記録を見ると、OSシステムは3GB減っているがシステムファイルが3.5GB増えており、トータルで0.2GBくらい増えたようだ。
下図は1月のもの。
相互接続性という設定が増えており、ここでHyper OSを搭載したシャオミデバイス同士を接続できる。
ということなのだが、具体的な方法を調べてないので1月の周年レビューのとき書ければいいかな。
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